エロバナ~エロいお話し~

非日常的なエッチな体験談・官能小説を集めて配信しています。

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私は「皮をむいてあげるから、少し痛いかもよ、じっとしててね」と言って

昨年の年末の出来事をお話しします。
私は、35歳、小学生の子供が一人います。主人とは5年ほど前に離婚しました。ヘヤーサロンを営んでいます。夏頃まで従業員を一人雇っていましたが 、結婚を機に辞めてしまったため今は一人で営業しています。普段は夜7時まで店を開けていますが年末で忙しく、8時頃まで営業していました。住まいは実家の近くなので子供は学校帰りに実家に行くようにしていました。ちょうど店を閉めようと準備しているところへ顔なじみのKくんが入ってきました。Kくんは高校2年生で、実家が離島のため親元を離れて一人でアパート暮らしをしている子です。

姪っ子とお風呂に入った40歳の会社員です。

私は40歳の会社員です。

先月、姪っ子(真理奈)のご指名で一緒に風呂に入る事になった。

私は面倒臭いと思いながら真理奈を風呂場に連れて行き全裸にさせた。

今まで意識した事無かったが、真理奈のおっぱいが膨らんでアソコの毛が少し生えてるのに驚いた。

真理奈『おじちゃんの服も脱がしてあげるね♪』と私のベルトを外しズボンを下ろし始めました。

手術の前に看護婦さんがやるあの話

看護婦さんはベッドの回りのカーテンを引いてから、ベッドの足の方の柵を倒して
シートを敷き、手袋をはめて剃毛の準備を整え、「じゃ、パンツを脱いで仰向けにな
ってください。おしりはここで、足を開いて寝てください。」と言ってベッドの端に
椅子を置いて座りました。

僕は言われた通りにベッドの下の方に腰を下ろして仰向けになり、彼女に向かって
足を開きました。僕のあそこに彼女の視線がそそがれています。
 僕が幸せな気分に浸っていると、彼女は「ごめんなさい。傷つけちゃうといけない
から、もう少し足を開いてください。」と言うのです。
僕は「はい…」と、いちおう恥ずかしそうに答えてさらに足を開きました。
性器のすみずみから肛門まで丸見えです。
彼女はタオルと剃刀を持って 「失礼します。」と言ってタオルごしに僕の陰茎を
掴んで持ち上げ、腹の上で寝かせてそのままタオルをかけました。
袋はどうやって剃るのだろうと思っていると、彼女は手で(と言っても手袋はして
いましたが)僕の袋にそっとシェービングクリームを塗り、左手で押さえたり持ち上
げたりしながらやさしく剃ってくれました。
毎回勃起するのは恥ずかしいので、今日は必死に我慢していましたが、彼女のくす
ぐるような指の動きがとても気持ちよく、袋の付け根の部分を剃られると、言いよう
もなく感じてしまい、また勃起し始めてしまいました。

僕はもう覚悟を決めて、大きくなるままに任せました。
タオルが少しづつ持ち上がっていきます。作業をしている彼女が、チラリとそのふ
くらみに目をやったので僕は思わず「ご、ごめんなさい。また…。止まらないです。
」と言ったのですが、彼女は「大丈夫です。」と言うだけで袋の剃毛に集中していま
す。
そしてついに僕のちんぽはギンギンに立ってしまい、かけていたタオルがずり落ち
ました。
彼女は作業をやめてタオルを取って、「あの…かけた方がいいですか?」と聞いて
きたので、僕は苦笑いしながら、「いや、もういいです。今さらだし…」と答えまし
た。彼女はそれを聞いて少し笑ったので、僕も気が楽になりました。

彼女は「ごめんなさい。この状態でかけると剃りにくくなっちゃうので…。」と言
って、袋の裏側を剃り始めました。
二人きりの個室で、今度は確実に彼女に自分の陰部を凝視されているのです。慎重
に作業を進める彼女の顔は僕の固くなったちんぽの間近にあります。いけないと思い
ながらもたまらなく興奮してしまいました。

そして袋の剃毛は終わり、また自分で拭くのかと思っていたら、今日は彼女が「じ
ゃ、拭きますね。」と言って剃ったところを拭いてくれ、剃り残しがないか袋のすみ
ずみまでチェックしました。
僕はちんぽをビンビンにしたまま、その視線を感じていました。
このとき初めて気付いたのですが、僕のちんぽの先端は透明な液でびっしょりにな
っていました。彼女は一瞬考えたようでしたが、左手の親指と人差し指で僕の陰茎の
中ほどをつまむと、「ごめんなさい…。痛かったら言ってくださいね。」と言ってそ
っと指を下げて、僕の仮性包茎の包皮をむきました。
亀頭がカリまであらわになってしまいました。
陰茎に刺激を与えられて、思わず腰に力が入ると、ちんぽの中に溜まっていたガマ
ン汁がどっとあふれ出て、陰茎を伝って垂れていきました。
彼女は小さく「あっ…。」と言いましたがすぐにタオルで陰茎を包み、拭き始めま
した。
かなりの量のガマン汁だったので、彼女はタオルを裏返したりしてきれいに拭いて
くれました。
亀頭のカリの部分をぐるっとぬぐわれたときは思わず声が出そうになりましたが、
ぐっとこらえました。

「終わりました。もうすぐ手術ですから呼ばれるまで待っていてください。」と看護
婦さんに言われ、僕は「いや、あの、どうもありがとうございました。」と、しどろ
もどろになってしまいました。
興奮したのは事実ですが、いやな顔ひとつせず処理してくれた看護婦さんに、本当
に感謝の気持ちを感じていました。

女たらしじゃなくて包茎だもの。

俺、厨房の頃から「女たらし」って言われてた。全然そんな事ないし顔もよくない。
自分でも理由がよくわからなかったけどそれガあだ名だった。
そのせいで全然彼女が出来なかった。気になる女に勇気を出してボーリング
とか映画とか誘っても「たらしと行くと遊んでると思われるから」みたいなこと
言われて敬遠された。


そんな俺の初体験は高校2年、同じ予備校に通ってた女子高の子。
俺に初めて出来た彼女。めちゃくちゃ嬉しくて毎日電話して毎週土日は
デートして嫌だった予備校も30分前には行くようになった。成績は落ちたけど。

で、勝負は俺の誕生日

その日、彼女を俺の部屋でパーティをすることになった。部屋に呼んだのは
4回目か5回目だけど、その時はキスと服の上から撫でるぐらいで終わってた。
俺は絶対決めるつもりで全てを用意した。風呂も入って下着も新品
帽子もティッシュも枕元(もちろんパっと見わからない)

で、彼女が来た。

市販のマフラーかなんか貰った気がするけど憶えてない。ケーキは彼女がくれた。
「うちじゃこうやって飲むんだよね」とか大嘘こいて紅茶にウイスキー入れて飲んだ。
本当はブランデーらしいんだけどうちにダルマしか無かったから。彼女のコップには
多めに入れた。で飲みながらお話、キス、お話キスの繰り返し。そのうち彼女の
顔に赤味が差してきて、キスが多く、それも濃厚になってきた。舌を入れたら舌で
突付き返してきた。吐息も声混じりになってすごく色っぽい。もうガチガチだった俺は
ディープキスと一緒に床に静かに押し倒した。

白いセーターをたくし上げると、黄緑の薄い色みたいなブラがあった。
後ろホックの奴で安心した。それなら母ちゃんの見たことあるから。
後頭部に手を回して胸に呼び込むようにして体を起こしながら、背中に
手を回した時に彼女が言った。
「XXは・・・初めてじゃないんでしょ?あたし初めてだから・・・優しくしてね」
俺は悟った。俺とオナ中の女が彼女の学校に居る。そして何かを聞いたんだ。
「大丈夫、俺に全てを任せてればいいよ。痛くしないから」
俺はバカだった。カッコつけたつもりだったのかもしれないけど本意は忘れた。
女優のツラもマムコも画質すらも汚い裏ビデオしか見たこと無い俺が痛くしない方法
なんか知る訳ないのに。でも彼女は安心したって言うか意を決したように目を閉じた。
俺は片手でブラを外した。マグレで。彼女が見栄張って大きいサイズ買ってたのかもしれない。

ブラが取れたとき、彼女は大きなため息をついた。すごく可愛かった。
セーター脱がしてないから全部は取れないけど上にずらして上げた。
真っ白にピンク。本当にピンク。子供用バファリンみたいな感じ。パクっといった。
味はしなかった。でも美味かった。彼女は「ん、んん」って感じてるって言うより恥ずかしくて
声が出てるみたいだった。もう脳みそ沸騰。右手でもんで、もう一方は舐めながら、いよいよ左手を
足の方に持っていった。彼女、膝ぐらいのスカートだったんだけど、そこから出た足に力が入った。
膝に膝が乗っかるようになってる。その足に沿って構わず手をスカートの中に入れていった。
太ももの合わせのところを撫でながらまっすぐ上にあげると、布に当った。すごい柔らかい生地で、
中身の弾力も柔らかくてすごく熱く感じた。太ももの付け根に手刀を差し込む。人差し指が
大事な所をこすっていく。

「あ、んん・・・」
今度は本当に気持ちいいような悩ましい声が出た。もう俺限界。カッコなんかつけてられない。
そのまま力任せに両足をこじ開けてあそこを揉むように手の平で包むと、中指を押し込みながら
回すように刺激した。足に力が入って逆に押し付けられたりする。熱くて柔らかくて初めての感覚
「気持ちいい?」
俺が聞いたらキスしてきた。俺臨界点。Gパンの下で折れそう。いよいよチョモランマ
パンツの脇から手を差し込むと本当に薄い毛を撫でて割れ目の端っこに指が届いた。
そのまま指でなぞる。コリコリしたBB弾みたいのがあってその下にギョーザの皮がある。
それを中指でめくった、っていうか動かしたら左右に分かれた。

もうそこは本当熱くてしかもビショビショってほどじゃないけど濡れてる。童貞の俺でもわかった。
中指の指紋のところで小さく揉みほぐすようにしながら力を入れた。チュッチュって音がしてお肉が
指を包みはじめた。指に鼻水がついたみたいで、でもすごく滑る。

ぷちゅっ

第2関節までスルっと入った。彼女が「あっ!」っていって俺の両肩を鷲掴み。中は口の中の天井
が柔らかくなったみたい。ざらざら凸凹で熱くてヌルヌル。たぶん処女膜触ったんだろうけど
童貞の俺には何がなんだか。とにかく回りの壁をこそげ落とすようにゆっくり動かす。
「XX、なんか、変な感じ・・・中で、動かしてるの、わかる」
後にセンズリするときに何度も思い出した台詞。有頂天で動かしながら最後の時のために
片手でベルトを緩めてジッパー下げてなおも右手は彼女の中。

もうセオリーもヘッタクレもなし。
上はセーターとブラズリ上げ状態、下は靴下はいたままスカートはいたまま。オマケに床の上。
でも、なんか違う事したら彼女が素に戻りそうな気がして脳内会議で続行決定。
彼女に入った手をゆっくり抜きながらパンツの端っこをつまんでそのまま手を下げていく。
お尻の方が引っかかったけど彼女が腰を浮かして手伝ってくれた。膝まで降りてきた
パンツはブラとおそろいの色で、あそこ少しだけ染みになってる。そのままスネまで下げると
彼女の左足だけ抜いた。
「いくよ・・・」
彼女は俺を見つめて、本当に小さくうなずいた。彼女の立てひざの間を、膝歩きで進む。
だけど俺には一つ大きな問題点、

包茎なの。仮性だけど皮オナニーばっかしてて亀頭さわると痛いの。

でも下がれない。もう下がれない。スカートをいよいよたくし上げると
本当に薄い砂鉄のような陰毛の下に、ぷっくりとしたピンクのタラコが2列。ほぼ毛なし。
おまけに真ん中辺は光ってる。すこしほころんで皮みたいのが見える。立てひざなので
お尻の方にはもう少し黒い所も見える。俺を待ってる。俺も待ってた。限界
彼女に見えないように皮をムキながら彼女の入り口まで持っていく。ダイヤモンド級。
「好きだよ」
言いながら、右手は添えながら腰を前に。プチュチュって音がする。
「○○○」
初めて彼女の名前を呼びながら腰をぐいっと前に出した。思ったより抵抗が無い
「うん・・・XXが・・・くる。中に・・・」
言葉と一緒に彼女の肉がキュって反応した。そのとき気付いた。

痛ぇ・・・

亀頭がぴりぴりする。やっぱ痛いよ。包茎だもん。

彼女にぴっちり納まったとき、マンガで見たのと同じように彼女を抱きしめた
「○○○、大好きだよ・・・ほら、俺達繋がってる」ちなみに台詞もマンガの受け売り
でも彼女俺にしがみつきながら感動したような顔してる。もう天使に見えた。
「XX、お誕生日、おめでとう。痛くないから、我慢できるから大丈夫だよ」
誕生日だったのその時思い出したよ俺。でもやっぱ痛い。俺は痛い。
「いい?少し、動かすからね」
「XXの・・・好きにしていいよ」
ゆっくり動かした。痛いから。でも動かし始めたらどうやら彼女の中で
皮が戻ったらしい。痛くなくなった。気持ちいい。マジ気持ちいい。ちよっと大きく動かす
プチュプチュって音が少し大きくなった。彼女も「うん・・・ん・・・んん・・・」って
リズムにあわせて声が出てる。黒いスカートが捲れあがった所から真っ白な肌。
その端っこにほんの少しの毛、濡れたカーテンをまとわりつかせて出入りする
キラキラ光る俺のチンポ。もう夢に見た光景。ニルヴァーナ

「XX、あんまり見ないで。すごく恥ずかしい、恥ずかしいから」
その台詞がフィニッシュブロー。猛烈に性感が高まった俺、やばいよやばいよ
帽子つけてないよ抜くっきゃねぇと一気に腰を引いた。彼女が「ぁうんっ!」って
ちょっと大きな声。もう止まらない。ビュルッビュルっ!!って感じ。
レーシングカーのタコメーター張りにびっくんびっくんしながら撒き散らした。
彼女のスカートとか足とかはあちこち精液。一番飛んだのは髪の毛まで飛んだ。

そのあと彼女がなめたりとかはもちろんしなかった。処女と童貞だし。
ティッシュで拭いた。普通に拭いた。彼女も拭いてあげた。
あそこも拭いてあげたら両手で顔をおさえて「いやぁ・・・」ってか細い声で言った。

俺はあと5回は出来るぐらい元気だったけど、彼女にもう一回って言えなくて
その日はそれから少し話した後彼女は帰った。彼女が帰り際に「ちょっと痛いや」
って言って照れながら笑った。もうそれが俺の宝物。俺も痛かったよ最初。
ありがとう素敵な思い出。今でも会いたい。
長々ごめん。書いてたら色々思い出しちゃったよ。オナニーして寝る

君のアソコ。  さすが、童貞君ってカンジ

「ほんとにやるんですか、先輩・・・」
上半身裸の僕はジーンズのベルトに手をかけたまま、A美さんに尋ねた。
「当然でしょ、約束は守ってもらわないと」
暖を取るためストーブを焚いたせまい部屋の中、
椅子に腰掛けたA美さんは腕組みしながら言った。

その姿勢のせいで、彼女のただでさえ大きな胸が
さらに自己主張する形になり、ピンク色のセーターを押し上げていた。
目の前にある机の上には、使い込んだ感じのスケッチブックと
鉛筆が無造作に置かれている。
「さっ、早く」
「わかりました・・・」
ため息まじりにうなずいて、僕はベルトをはずした。
こんなことになるなら、あんなバカな賭け、するんじゃなかった・・・。

もうかれこれ5年ほど前の話。
事の発端は、当時まだ大学一年だった僕が
所属していた漫画研究会の忘年会での席のことだった。
部員は4年生まで含めても10人ちょっとの小さなサークル。
女子は3人いたんですが、その一人が僕のひとつ上の先輩A美さんでした。
「ねぇ、K平。勝負しようよ」
A美さんはゲーム機のコントローラーを握って、僕に言った。
その時の忘年会は、部長であるT先輩の部屋で行われていたのですが、
もう夜中の2時を回っていたので、僕も含めて5人しか残っていませんでした。
それに、部長を含めた3人は酔いつぶれて眠っており、
まともな状態にあったのは、下戸でアルコールを一滴も飲まなかった僕と
酒豪のA美さんだけ。
時間を持て余した彼女が、僕にゲームのお誘いをする恰好となった。
「いいですよ、何やります?」
「う~んっと、これ」

床に散乱したゲームCDの中からA美さんが選び出したのは、少し前に出た格闘ゲーム。
僕はこのゲームを結構やりこんでいた。
「いい?」
「ええ、かまわないです」
「それじゃ・・・よっと」
A美さんはゲーム機にCDをセットした。
「ねっ、ただ勝負するだけじゃつまんないし、何か賭けない?」
「えっ、何かって?」
「たとえば、負けた方が一日だけ、勝った方の絵のモデルになるとか」
「絵のモデルですか?」
「そう、なんでも言われたとおりの格好やポーズをしなけりゃいけないの」
なんでも、という言葉に少し僕の下心がくすぐられる。
「おもしろそうですね、やりましょうよ」
僕は笑みがこぼれないように、顔をこわばらせて言った。
正直な話、この時僕は自分の勝利を確信していた。

A美さんは漫画の腕は確かだけど、ゲームの方はお世辞にも上手いとは言えない。
その上、僕はこの格闘ゲームにかなりの自信があった。
「よし、それじゃ二本先取一回こっきりの勝負だから」
下がったメガネを指で押し上げながら、僕の方を向いて確認を取るA美さん。
「了解です」
勝負が始まる前から、僕の頭の中には、
ちょっとエッチなコスプレをしたA美さんの姿でいっぱいになっていた。
どんなポーズを取らせてやろうか・・・。
その時の僕は、鼻の下をだら~んと伸ばしたひどく情けない顔をしていたことでしょう。

・・・しかし、勝負が終わってみれば、結果は僕の惨敗でした。

「な、なんで・・・」
僕の空手家キャラは、A美さんが華麗に操る女性キャラにあっさり倒されてしまった。

「へへ、実はこの前実家に帰ったとき、弟にみっちり仕込まれてさ」
「さ、詐欺だ・・」
「何言ってるのよ、K平だって、わたしが下手だと思ってたから、
 最初は心の中でしめしめって思ってたくせに。
 おおかた、勝った後でわたしにどんな格好させてやろうかとか考えてたんでしょ」
「う、ううっ・・・」
横目でじとーっと僕を見つめながら、図星を突きまくるA美さん。
「とにかく、約束は約束。きちんと守ってもらうわよ」
「は、はあ・・・」
その時はあんなことになるだなんて、僕は夢にも思っていませんでした。
自分は男だし、恥ずかしい恰好を強要されることもないだろう、
そう高をくくっていた・・・。

「へええ~っ、けっこう立派じゃない」
ジーンズにトランクスまで脱いで、全裸となった僕の身体を見て・・・、
というより、ある一部分を見てA美さんは言った。
「平常時でこれだと、大きくなったらどれくらいになるんだろ・・・、
 こら、隠さない隠さない。約束でしょ、どんなポーズでも取るって。
 ほら、両手は横にだらんと下ろしとけばいいの」
しぶしぶA美さんの命令に従う僕。
まさか、ヌードデッサンが目的だったとは・・・。
僕の考えていたエロコスプレなんか可愛いもんだ。
まったく、年明け早々まだ学校も始まっていないのに、
わざわざ先輩のヌードモデルになるために、
この薄汚い部室までやって来るはめになるとは・・・。
そんな僕の思いをよそに、A美さんは僕の股間に顔を近づけて繁々と見つめている。

「ふ~ん、おっきいわりに、皮はちょっと余り気味みたいね。
 仮性包茎って言うんだっけ、こういうの」
「ええ、そうだと思います・・・」
「あっれ~、なんかちょっと元気になってきてない、これ?」
「いや、そ、そんなことは」
「だってピクピクしてるし」
椅子に座って僕の股間を見ていたA美さんは、
顔を上げて、口元にいたずらっぽい笑みを浮かべて言う。
こういう時のA美さんはすごくエッチっぽい。
「そ、それはですね・・・」
正直な話、その時の僕はものすごく興奮していた。
だって・・・
「ね、K平ってまだ童貞だったよね?」
「は、はい?」
出し抜けな質問に、僕は言葉を失う。

「あれ、違ったっけ? たしか入部した時は童貞だったよね」
そう言えば、入部したての新歓コンパで無理やり酔わされて、
いろいろ個人的な情報を吐かされたことがあった。
「あれから一度も彼女できてないよね? ひょっとして、ソープで筆下ろしとか?」
「ち、違いますよ! そんなとこ行ってません」
あわてて否定する僕に、
「じゃあ、やっぱりまだ童貞だ」
「・・・はい」
「ふふっ、道理でここがピンク色なわけだ」
そう言って、A美さんは鉛筆の頭で、僕の半分皮をかぶった亀頭をツンと突っついた。
「あうっ!」
「やだっ」
その刺激に、僕のペニスはビクンと跳ねるように反応した。

「あははっ、すごい。ねっ、わたしに見られてこうなっちゃったの?」
「それはまあ・・・」
そのころには、僕のチンポは完全な勃起状態になっていた。
「もう、始める前からこんなにビンビンにしちゃって」
「すみません・・・」
僕は股間をいきり立たせた不様な恰好のまま、頭を下げる。
「ふふふっ、いいのよ、べつに。
 はじめから、おっ勃ったオチンチンが描きたかったんだから」
「え・・・」
不敵な笑みを浮かべるA美さんを見て、僕はますます不安になるのだった・・・。

つづく・・・

「立ったままだと、描きづらいわね。ちょっと、ここに寝てくれない?」
A美さんは机の上を指さして言った。
「ここに寝るんですか?」
「うん、そっちの方が見やすいし、K平も楽でしょ」
「ええ、まあ・・・」
「じゃ、どうぞ」
A美さんは机の上の鉛筆やらスケッチブックやらを脇にやって、
僕の寝っころがるスペースをつくった。
僕は気が進まないものの、素直にしたがって、
靴を脱いで、ソックスを除いて全裸という情けない恰好のまま縦長の机の上に横になった。
木製机のひんやりとした冷たさと堅い感触が背中に伝わる。
「寒い?」
「ええ、少し・・・」
当然だ。ストーブを点けていると言っても、外は一月。
全裸で寝る季節ではない。

「ちょっと待って・・・、これ掛けてあげる。お腹が冷えるといけないもんね」
そう言って、A美さんは壁にコートと並べてかけていた赤いマフラーを手に取り、
僕のお腹と胸に掛けてくれた。
なんだ、これなら上は脱ぐ必要なかったんじゃないか・・・。
そう思ったが口にはしなかった。
「うっわあ・・・それにしてもエライことになってるわね、君のアソコ。
 さすが、童貞君ってカンジ」
まるで海面から跳ねだしたエビのように反り返った僕のペニスを見て、
A美さんはため息混じりに言う。
「すみません・・・」
「だから、謝んなくっていいってば。これくらい元気がある方がこっちも好都合なんだから。
 ふふふっ、この色といい、艶といい、反り具合といい、
 創作意欲を掻き立てられるわぁ~。ただ・・・」
不意にA美さんの指が、僕の股間に伸びた。
「ここの皮は余計ね。ちょっと剥かせてもらうわよ」
「はうっ!」

A美さんは僕の勃起を掴んだかと思うと、指先で包皮を優しくずり下ろした。
「うん、これで完璧ね。ふふっ、どこから見ても立派なオチンチンよ」
亀頭が完全に露出したチンポを見て、満足気に笑う。
「あああっ・・・」
「あれ、どうしたの、そんなマヌケな顔して」
A美さんは、口をだらしなく開いて放心状態になっている僕を不思議そうな目で見る。
おまけに、僕の腰はビクビク震えていた。
「あっ、そうか、女の人に触られたの初めてだったのね」
「は、はい」
「そっか、まあ、初めてじゃしかたないか。
 でも、デッサン中にいきなり射精して、わたしにかけたりしないでよ」
「それは大丈夫・・・だと思います」
正直、ちょっと自信ないかも・・・。

つづく・・・

「それじゃ、さっそく始めさせてもらうわ」
A美さんは僕の股間を色々な角度から眺めて、描く位置を定めると椅子を少し動かして、
スケッチブックと鉛筆を手に取った。
「うん、ここだと迫力のある画になりそうね」
A美さんはウチの漫研では一番画が上手い。
と言うより、まともな画を描けるのはA美さんと部長くらいだった。
あとは女子のひとりと、僕がかろうじて同人レベルで商用に耐えうる画が描ける程度だ。
一応、この4人で同人サークルとして、即売会で本を出してるんだけど、
メインはあくまでA美さんの描いている18禁の男性向けエロ漫画。
今回のデッサンも、おそらくその同人誌に活かすためなのだろう。
ただ、その時点でもすでにA美さんの描いてる
男キャラのアソコは十分リアルだったと思うけど・・・。
サッサッ。
A美さんは上手いだけじゃなく、描くスピードも速い。
あっという間に一枚描き終えると、場所を変えてまたもう一枚。

A美さんもすごいけど、その間ずっと勃起し続けた僕のペニスも相当なものかもしれない。
メガネの奥の真剣な眼差しにじっと見つめられているかと思うと、
萎えるどころか、さらに硬度を増してしまう僕の愚息。
「ねぇ、これをこうやって、上に向かせたままにできる?」
三枚目を描き終えたA美さんは、いきなり僕のイチモツの根元を指でつまんだ。
「ええっ?」
そして、下腹部に張り付くように反り返った勃起をぐいと引き戻し、
天井を仰ぐように直立させた。
「指で支えて、このポジションに固定できる? 
 こうすると、オチンチンが剣みたいに見えてすっごく素敵なのよね」
「できることはできますけど・・・」
「ちょっと辛いかな?」
ギンギンに勃起して反り返ったモノを無理やり力で押し返し、
直立させようとするんだから、当然痛いと言えば痛い。
だが、我慢できないほどでもない。

「それほど長くなければ大丈夫です・・・」
「ほんと? それじゃ、お願い。なるべく早く終わらせるから。
 ごめんね、男の子のアソコをじっくり見れるなんて、
 こういう機会でもないとできないからさ」
「いえ、何でも言うとおりにするって約束でしたから」
その頃にはフルヌードをさらす恥ずかしさは、もうほとんど無くなっていた。
ただ、A美さんに少しでも長く見つめられて、少しでも多く触ってもらいたかった・・・。
「あら、ずいぶん協力的じゃない。
 なんか妙なこと期待してるんじゃないの?」
「いや、そ、そんなことは・・・」
「だけど、ここ、すごい熱持っちゃってるみたいだけど、ほんとに平気?
 それにドクドク脈打ってるし・・・。いきなり射しちゃったりはないわよね?」
僕の勃起の根元をつまんだまま、ちょっとあきれ顔のA美さん。

「・・・たぶん」
「まあ、いいわ。この一枚が終わったら、終わりにするから。
 そうしたら、ご褒美上げるから、もうちょっとの辛抱よ」
ご褒美・・・?
薄くルージュを塗った肉厚の唇から漏れるその言葉に、
僕の心はざわめき立った・・・。

つづく・・・

サッサッ。
A美さんが速筆でデッサンに没頭している間、
僕はギンギンに勃った反り返りを、指で支えて直立させていた。
たしかにこうして見ると、剣に見えないこともない。
さしずめ、東洋刀、タルウォールみたいなものか――
などとヲタっぽいことを考えている内に、A美さんはデッサンを終えてしまった。
「どう、あんたのオチンチン?」
そう言って、描きおえた画を見せる。
「こんな感じなんですか・・・ぼくのって?」
なんか凶器みたいだ・・・文字通り剣のようで、かなり迫力がある。
「いい出来じゃない? カッコ良く描いてもらって、K平もうれしいでしょ?」
「はぁ・・・まあ」
なんとも返答しがたい質問だ。

「なによ、その煮えきらない態度は。まっ、いいわ。
 これで終わったから、約束のご褒美をあげる」
A美さんはデッサン用の道具をしまうと、
部室備え付けのウェットティッシュで手を拭き始める。
「あの・・・ご褒美って・・・」
「K平が今思ってることよ。くすっ、いつまでソレ持ってるつもり?
 もう終わったんだから、離してもいいのに」
「あっ、すいません」
A美さんに指摘されるまで、僕はずっとペニスを指で支え続けていた。
なんてマヌケな・・・。
「さて、それじゃ始めようかな」
手を拭き終えたA美さんの白い手が、おもむろに僕のペニスをつかんだ。

「あの、ご褒美ってまさか・・・」
「そっ、わたしがしてあげるってこと」
やはり・・・。
「いやでも、それはちょっとマズイんじゃ・・・」
こういう展開を期待していたこととはいえ、童貞の性か、いざとなると腰が引けてしまう。
「あら、嫌なの? もうずっとこんなにしてるくせに」
僕のチンポがぎゅっとA美さんの手の中で握り締められる。
「あうっ」
「あっれー、なんか透明なのが君の先っぽが出てるんですけどー」
そう言って、A美さんは指先で僕の鈴口に触れる。
「うわーっ、なにコレ、ねばねばしてる~」
僕の先走った粘液をすくい取り、指先で引き伸ばして遊びながら、
わざとらしい口調で言う。

「ひょっとして、カウパーってやつかしら、こ・れ」
今度はその指を、僕の鼻先に突きつける。
「ね、ホントにやめちゃっていいのかな?」
細くしなやかな指の先に施された、淡いピンクのマニキュアが
僕の出した汁に濡れて、妖しく光っている。
降参だ・・・。
「・・・おねがいします」
もう本能のままにA美さんに身を委ねよう。
今か今かと発射の時を待ちわびてる股間の愚息から送られた信号に、
そう僕の童貞脳が判断を下した。
「そうそう、素直になるのが一番よ。今断ったら、後で絶対後悔するんだから。
 年上で美人な先輩にこんなことしてもらえる機会なんて、
 エロ漫画の中でもなけりゃ、そうそうないわよ」

たしかに・・・。
「それに、玉袋ちゃんもこんなにズリ上がっちゃって、
 もう辛抱たまらないってカンジじゃない」
「だって、先輩が・・・」
「ふふっ、いいから、あとはA美先輩にまかしなさい。
 すぐにスッキリさせてア・ゲ・ルから」
そう言ったA美さんの声は、今までに聞いたことのない艶を帯びた悩ましいものだった。

つづく・・・

「あああっ・・・」
「あははっ、もう気持ちよくなっちゃってるの?
 まだ始めたばっかだよ」
僕の勃起をゆるやかなストロークであやしながら、
あへあへと不様に悶える僕を見て、余裕たっぷりに笑うA美さん。
「だめだよ、すぐにイっちゃったりしたら。
 こんなことしてあげるの今回限りなんだから、ガマンしないと損よ」
しかし言葉とは裏腹に、A美さんはストロークを速める。
「ああ・・・そんなことされたら」
「うわっ、どんどんカウパーちゃんが溢れてくる」
A美さんは鈴口から湧き出す先走りを、指先で撫ぜるように僕の亀頭から茎胴にかけて、
陰部全体に塗り伸ばしていく。
二分と経たないうちに、勃起がしごかれるたび、クチュクチュとエッチな音が立ち始めた。

「あははっ、すごい、K平のオチンポってローションいらずだね」
夢中になっているせいか、A美さんの身体が前かがみになり、ペニスに顔を近づけたせいで、
彼女の長くてサラサラとした黒髪が、僕の腿や腹にチクチクと当たった。
「ねぇ、やっぱり自分でするのと、わたしにしてもらうのじゃ違うもんなの?」
「ぜんぜん・・・違いますよ。先輩の手、あったかくて・・やわらかくて、最高です・・」
「ふふっ、そうなんだ。でも、さっきから思ってたんだけどさ、
 K平ってオナニーのし過ぎなんじゃないの?」
「えっ」
「だってさ、こんだけ大きくてさ、17,8センチはあるよね、コレ。
 なのに、皮が余ってるなんて変じゃない?
 みょーに、皮の先の方が黒ずんでるしさ。こすりすぎて、こうなちゃったんじゃないの?」
「そ、それは・・・」
なんとか上手にはぐらかそうにも、ペニスをしごき立てられながらでは、
思ったように頭が回らない。

「ひょっとして、一日一回とかしちゃってるわけ?」
「え、ま、まあ・・・」
「やっぱり。それじゃ、皮も伸びるわけよ。
 童貞君でまだ若いから、毎日したいのは分かるけど、
 少しセーブしないと、身体に毒よ」
本当は一日一回どころか、毎日二回は当たり前、
多い時には三回もしているのだが、それは黙っておくことにした・・・。
「でも、そもそもオナニーってそんなに気持ちいーもんなの?」
「そりゃあ、今みたいに先輩の手でしてもらう方が何倍も気持ちいいですよ・・・。
 でも、ぼく・・・彼女とかいませんし・・・」
「ごめんごめん。あはっ、変なこと聞いちゃったね」
悪びれた様子もなく、ぺロリとピンクの舌を覗かす。
こういうA美さんみたいな女性のことを、小悪魔と呼ぶに違いない。

「だけどさ、オナニーする時って、いつも何使ってるの?
 オカズって言うの? 男の子って、エッチな本とかビデオを見ながらするんでしょ」
「まあ・・・だいたいはそうですね」
「ふ~ん、それじゃ、漫画研究会の一員のK平としては、
 エロ漫画あたりがスタンダードなオカズかしら」
「そうですね・・・、一番多いのは同人誌とか漫画だと思います。
 いつもってわけじゃないけど・・・想像だけですることもあるし」
いったい何をしゃべってるんだ、僕は?
その時の僕は、快感のせいで脳ミソが麻痺してしまっていたんだろう・・・。
「へ~、想像だけでねぇ。でも、結局は特定の誰かを頭に思い浮かべてするんでしょ?
 アイドルとか、身近にいる女の子とか」
「そうなりますね、ゲームや漫画のキャラとかの場合もありますけど・・・」
「つくづくオタク趣味だねぇ、あんたって。
 ところで、どういうタイプの女の子がK平は好きなの?」

「好きなタイプですか・・・。
 ええ~っと、性格はちょっと年上のお姉さんっぽい人が・・・」
ズチャズチャと天然のローションの立てる音が、頭の中ではぜて、
僕は催眠にかかったように、素で語り始めてしまう。
「それで、見た目は?」
「外見は・・・色白で、髪は染めてなくて・・・ストレートで、
 できれば肩より下まであるロング。あとは胸が大きければ言うことないです」
などと、本音を言ってしまった僕・・・。

つづく・・・

「なるほど・・・。って、それ、まんまわたしに当てはまるじゃない」
「えっ」
しまった、と思ったがもう後の祭りだ。
「いや、そ、それはですね・・・」
「コラ、正直に言いなさい。
 K平、あんた、わたしをオカズにオナニーしたことあるでしょ」
「す、すいません」
告白してしまうが、その頃、恋と言わないまでも、
それに近い感情を、僕がA美さんに対して抱いていたのは事実だ。
というのも、バイトをしていなかった僕にとって、
ふだん接する機会があるのは、漫研部員の女子3人のみで、
自分のことを棚に上げて言わせてもらえば、その中でもA美さんを除く2人は、
ルックス的に恋愛の対象にはなりにくく、
A美さんに気が向いてしまうのはごく自然な流れだった。

控えめな化粧とファッションのせいで、
パッと見は地味な印象があるが、鼻筋の通った色白な顔はよく整っており、
彼女は十分美人の範疇に入るだろうと思えた。
すくなくとも、当時の僕にとってA美さんは憧れの人だった。
「あっきれた。まさか、こんな近くにわたしをオカズにしてる人がいるなんて思わなかった」
「もうしわけないです・・・」
A美さんは右手で僕のモノを握ったまま、
軽蔑の眼差しで僕を見ながら、左手でメガネの位置を直す。
すいません、先輩。メガネっ娘属性もあったりします・・・。
「まあ、いいわ。今回は、かわいい後輩のしたことと思って、許してあげる。
 だけど、今度またわたしをオカズにした時は、ちゃんと報告するのよ」
「ほうこく・・・?」

「そうよ、だって漫画やビデオを見るにはお金を払わなけりゃいけないでしょ。
 だからそれと同じで、わたしを使って勝手にいやらしいことをしたんなら、
 お礼の一言でも言ってもらわないとね」
再びしこしこと勃起をさすり始めながら、意地悪な視線で僕を見ながら言う。
「は、はぁ・・・分かりました」
さすがにショタ系の同人漫画を多数描いてるだけに、
A美さんにはかなりSっ気があるようだった。
「ふふふっ、今までオカズにしていた女に、こんなことされるのってどんな気分?」
「さいこう・・・ですよ。先輩に・・・こんな・・・
 ああっ・・・も、もうぼく・・」
僕の下半身は小さく震えはじめ、徐々に感覚を失いつつあった。
「ガマンできなくなっちゃった? いいわよ、いつでも射しちゃって。
 もう十分、わたしの右手を楽しんだでしょ」

さらに激しくクチョクチョと、まるでソーセージでもこねるみたいに
僕のペニスをしごくA美さん。
「ああっ・・・せんぱい・・すごい」
「もうガマンせずに、イっちゃっていいのよ。
 ほらほら、力んでないでリラックスして」
緊張をほぐすように、A美さんは左手で僕の下腹部や腿を撫でさすって、
射精をうながす。
そして、まもなく、
「あああっ・・・!」
僕は限界を迎えた――。

つづく・・・

ビュクビュク――。
初めてオナニーした時に感じた、
まるで腰から下が自分の身体じゃなくなるみたいな快感。
正確な時間は覚えてないが、いつもと比べるとかなり長い間、僕は射精を続けた。
その日の前日の遅くに実家から帰って来たばかりのせいもあって、
丸三日熟成させていた濃厚なスペルマを所構わずぶちまけた。
「きゃっ、すごいっ。K平、ちょっと勢いありすぎ。
 あちゃー、マフラーにもべっとり・・・」
僕は、ブランケット代わりに先輩がお腹に掛けてくれていた赤いマフラーにも、
濃いのをたっぷりブッカケてしまったようだった。
「ご、ごめんなさい」
「いいわよ、気にしなくて。そろそろ洗濯しようと思ってたとこだし。
 それより、ずいぶん濃い~の射したみたいだけど、ずいぶん溜めてたのね」
「はははっ・・・」
A美さんはマフラーを取って脇にやると、ウェットティッシュを一枚引き抜いた。

「あっ、ぼく自分でやりますから」
射精後の心地よい倦怠感の中、身体を起こそうとすると、
「いいから横になってて。わたしが拭いてあげるから。
 男の子って、イったばかりの時は身体うごかしたくないでしょ」
そう言って、A美さんは僕の白濁まみれのイチモツの掃除をしはじめた。
「あはっ、まだちょっと出てるね」
憧れのA美さんに手コキで射精させてもらったあげく、
精液で汚れたチンポの後始末までしてもらえるなんて・・・。
丁寧な手つきで丹念にペニスを清拭してもらいながら、
僕は夢心地だった。
「あっれ~、なんかまた硬くなってきてない?」

「あ、す、すいません・・・」
三日も射していなかったこともあって、先輩に拭いてもらっている間に、
僕の愚息はまたすぐに元気を取り戻しつつあった。
「ふふっ、こんなだけ元気があるんなら、K平もデッサンしてみる?」
「へっ?」
「今度はわたしがモデルになってさ」
えええっ――!

とりあえず完結・・・ 

>727
>とりあえず完結・・・ 
うそん~(;_;)

一応最初の射精までは書き終えました。
このあとも奇妙な体験が続くのですが、長くなりそうですし、
手コキもあんまり関係ないので、書くのは止めときます。
リクエストがあれば、続きを書くつもりはありますが、
どちらにしても、しばらく間があくと思います。
近いうちに同人関連のイベントがあって、それまでに原稿をあげないといけないので・・・
申し訳ないです。


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