エロバナ~エロいお話し~

非日常的なエッチな体験談・官能小説を集めて配信しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- スポンサー広告 | コメント(-)

歌舞伎町での青春時代 その2

歌舞伎町での仕事も慣れた頃

季節はもう冬でもう少しで今年も終わりという時期だった。

普通の店なら年末のこの時期は忘年会やら何やらで忙しいはずなんですが

僕の働いていた店は居酒屋と言っても宴会のできるような店ではなかったので

いつもと同じか、少し暇なぐらいだった

なので手が空けば近所の店に年末のご挨拶周りをしていた。

僕はその頃、既に近所の店の殆ど店の人と顔なじみになっていた

歌舞伎町での青春時代 その1

僕は18才の時、進学のために上京しました。

しかし生活がギリギリだったのでアルバイトをする事に・・・

そして学校の先輩に紹介してもらったのが、とある居酒屋でのアルバイトでした。

場所は歌舞伎町・・・最初はビビりましたが、マスターが良い人だった事と学校

から近かったので働く事に決めました。

その店の開店は夕方4時半から・・・

ちょうど学校が終わって出勤すると業務開始時間です。

馴染みのお客さんが多いので僕もすぐにアダ名でよばれるようになって19才でし

かも童顔だったので「ボン」と呼ばれていた。

基本的には普通のお客さんが多いんだけど、やっぱり歌舞伎町なので、いかにも

怖そうな人から、ホスト、キャバ嬢、風俗嬢、警察といろんな人が客になってい

た。


検索フォーム
QRコード
QR
フリーエリア