エロバナ~エロいお話し~

非日常的なエッチな体験談・官能小説を集めて配信しています。

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口止めの代償にたっぷり抱かせてもらいました・・・

私はある総合ビルの警備員をしている。事務所は2階にあり他には
美容院、ブティック、英会話教室、商社等が入っている。
ある晩01:00頃の事だ。事務所で待機していると、一つの部屋の火災ランプが点滅している。
慌てて7階に駆け上がるとそこは、アロマエステだ。ドアをガチャガチャさせ
「誰かいますか?」と声を掛けたが当然こんな時間だ。返事はない。もちろん無灯だ。

緊急事態か誤作動か分からないが仕方なく
合鍵で中に入ると奥に進んでいった。なんだか蒸気でむっとしている。
(これでランプがついたんだな・・・)元となっていると思われるのは簡易式のユニットシャワールームだ。
(もしや人がいるのか?)怪しんだ私は、シャワールームに声を掛けながら
折りたたみ式のドアを引いた。

中には一組の男女が男が女をかばうように立っていた。
二人ともまだ若い25歳くらいだろうか。
裸の二人に「何してる?お前ら誰だ?」私の問いかけは少し的外れだったかもしれないが
大事件や侵入者等、意外とあるものでは無いのだ。

二人が抵抗するわけでもなくそのままの格好で話も聞けず
服を着るように言うと、私は入り口のカウンターの所で待った。

話を聞くとどうやら女はここの従業員らしい。ようはホテル代が惜しくて
職場を使ったようだった。
とは言えここは10時以降は防犯上のことで残業は各社が警備会社に届けなければいけないし
正面玄関の施錠があるのでカードキーを不正に使わないとこんな時間まで
残る事は不可能で、二人のしたことは知らなかった。間がさしたでは
言い逃れできないことでもあった。

ちょっとした始末書を書いてもらうと私は事務所に戻った。
頭の中を先ほど見た女のちらりと見えた裸とあの二人が
していたであろう事を想像して、ムスコがむずむずしっぱなしだ。
可愛い顔をしていたな、名前は田中恵美、ああいった店で働く女だから綺麗なのか
そんなことが頭から離れずにいると、1時間もしないうちに当の本人から
事務所に電話が入った。どうしてもの話があるので明日21:00に
会って欲しい。それまでさっきの始末書と自分達のしたことは内密にして欲しいという内容だ。

普通ならそれを突っぱねるのが職業人としての勤めなのだろうが
彼女のあまりにも一生懸命な態度が、私の判断を狂わせた。

翌日私達は少しはなれた喫茶店で待ち合わせた。

先に着いていた私の前に彼女は現れた。今日は髪も巻いていて
やはり美人だ。私はそれだけでも昨日見た彼女を思い出し勃起していた。

彼女は前に座るとまず「昨日はすみませんでした」とあやまった。
そして「あれなかったことに出来ませんか?オーナーに知られたらクビになっちゃいます」
と頭を下げると、私の目の前に封筒を差し出した。

封筒の中には3万円が包まれていた。
私は始末書と一日の報告書を上に提出するだけでオーナーに直接言う事はないのだがと
説明した。その提出書類をオーナーに話すかどうかは私の上司の判断だ。

彼女はかなり必死だった。「ですから、始末書と報告書を上司の人に提出しないで下さい!
何でもしますから!」
その必死さが私の悪戯心に火をつけた。駄目と言われたら冗談だと言えばいいのだ。

「何でもってことは、HもOKっていうこと?」
この言葉を出すのに緊張で声が擦れた。

彼女は私から顔を背けるように下を向き固い声で
「そうしたら書類無かった事にしてくれるんですね?今からですか・・・?」
と言う。
私はこう見えても妻帯者だ。又あまりに出来すぎた展開にむしろ驚き
何かの罠ではないかと疑った。禿でもデブでもないが高身長でもなく
顔も仕事柄、日に焼けてどうみてもハンサムとは無縁の私に、こんなことがあるなんて・・・。

結局その日は別れ彼女も休みが取れ私も夜勤明けの4日後に再びこの喫茶店の駐車場で
待ち合わせる事となった。

私はそれでもまだ彼女が来るのを疑っていた。期待はあるが
不安もあった。が、果たして彼女は当日本当にやって来た。
クリーム色のコートにジーンズ、巻き髪でどことなく篠原涼子に似ている。
私は彼女を車に乗せると走り出した。車内には気を利かせてCDまでレンタルしてかけたのだが
彼女は窓から外を見続け、とても和気あいあいとは言えない雰囲気だった。

それでもぽつりぽつりと話をした所によると彼女はサブチーフで
あのような事は他の社員にばれるわけにはいかないことや
他の支店でも似たような事が発覚してクビになった社員がいること
もちろん彼氏はこのことを知らない事等が分かった。

付けられているのではと信号の変わり目を狙い走りながら
私は念のためかなり遠くの1ガレージ1ルーム方式のホテルに車を乗り付けた。

部屋は鏡張り。今時古臭いがそんな事は気にならないくらい
私は興奮していてこの女をどう扱うべきか戸惑っていた。
いきなり押し倒していいものか、大人の余裕を見せるべきか?
情けない事にムスコは痛いくらいに立ってしまっていた。

反対に彼女は部屋に入ると「シャワー浴びてきていいですか?」といやに
事務的に告げると私の返事もそこそこにバスルームに入ってしまった。
彼女がシャワーを浴びている間に変な男が来て俺を脅迫・・・なんていう筋書きじゃないだろうな?
それとも慣れているのか?
俺は猜疑心の塊になり彼女の携帯、カード入れなどをチェックしいくつかのTELナンバーを
念のためにメモした。

彼女はバスタオルを巻いて出てくると「あの、シャワー浴びてくれますよね?」
と声をかけた。私は「ビールでも飲んでいてと途中コンビニで買ってきたビールやジュースの入った袋を
鞄から出して渡すと逃げられるのじゃないかと不安な気持ちを抱えながら
大急ぎでシャワーを浴びた。もちろん鞄は脱衣所に持っていった。

出てくると彼女はタオルを巻いたまますでにベッドに入り膝を抱え座っていた。
何も飲んでいないようだったのでもう一度「何か飲む?」と声をかけるも
首を横に振る。俺はどうしろっていうんだ!と半ばヤケクソな気持ちになりながら
ビールを景気づけに飲み干すと彼女を抱きしめ強引に唇に舌を入れた。

彼女は文句は言わなかったがぎゅっと目をつぶりいかにも嫌そうな表情だ。
彼女は俺とホテルに来たことをものすごく後悔しているのだろう。
嫌なことはさっさと済ませたい・・・さすがの俺にもそれが良く分かってふてくされた気持ちになった。

バスタオルを剥ぎ取ると女は胸と下半身を隠すように押さえ
目を閉じて顔を背けた。
しかし、色が白く胸は良く分からないがDカップはあるだろう、ウェストはよくくびれ
尻が大きめのその身体はグラビアと違って綺麗過ぎず、隠す手の合間から見える乳首も
やや大きめでかえってイヤらしい感じがたまらなかった。

俺は思わずその胸をぎゅっと鷲づかみにするとぐりぐりと回すように揉みながら
乳首にむしゃぶりついた。舌の先で見る見るうちに乳首が固くなり
乳輪が寒いときのようにきゅっと持ち上がってきた。

俺はもう夢中になって乳を吸った。コリコリした乳首が舌から逃げるように動く。
乳房は俺の手の中で餅がこねられる様に自在に姿を変えながら
弾んでいる。すぐにでも俺の固くなったモノを女の中に突っ込んでよがらせてみたい。
そんな衝動が押し寄せてくる。
が、その時彼女が胸に吸い付いたとき一度きり「あっ・・」と声を上げただけで
そのあと一度も声を出していない事に俺は気付いた。
顔を見ると眉間に皺を寄せてはいるものの、口を閉じ顔を背け彼女は眠っているようにも見える。

(まぐろ・・・?)俺は女の大切な部分に指を這わせた。そこはもうじっとりと濡れ
俺の指は抵抗無く秘部に吸い込まれた。
その時又小さな声で女は「あっ」と声を上げたがその後は無言だ。

身体中を使って好きで抱かれているんじゃない、と言う反発をして見せているのだろう。
確かにそうだろうが俺がむりやり誘ったわけでもあるまい・・。俺はだんだん腹が立ってきた。

そちらがその気なら良い。私はそれ以上前戯をすること止めた。恥ずかしい話だが
約束をしてからの4日間、私は仕事中も今日の日の事が頭から離れず、家にいても上の空、
(もしかしたら自分からあんなことを言い出すなんてあの女は、結構好きモノかもしれないぞ?!
意外とホテルに行ったら自分から咥えさせてなんて言い出して、『上手いわ、Kさん、もっともっと~』なんてwww)
と言う展開を想像していただけに自分の虫の良い妄想にさえ腹が立った。
(ガンガン突いてヒーヒー言わせてやる!)
正上位でそのまま腰をグッと入れた。女はこの時にも少し声を上げたがそれは聞こえるか聞こえないかの短さ。

女の入り口は処女のように狭く閉まっていて(処女としたことはないのですが・・)思ったように私のモノは入らない。
もたもたしていると、又もや女に馬鹿にされそうだ。それでもゆっくりゆっくりと腰を沈める。

しかしヒーヒー言わせられたのは又しても私のほうだった。なにしろ私は興奮しまくっている上に彼女のマンコは吸い付くような締りの良さ。
中も平坦ではないのか複雑に入り組んでいるような、からめとるかの様な感触がある。
ガンガンどころかじっくり責めるはずが我慢できず、まるで中学生のように腰をカクカクと振らされ私はあっという間に往かされてしまった。
女の表情も口が半開きになったのと眉間にぎゅっと力が入ったのが見て取れた位の変化で声さえ上げなかった。

女はコトが済むとそそくさと立ち上がり鞄から携帯を取り出し電話を始めた。相手は女友達だ。
そういえばさっき電話がなっていたな・・と思ったが彼女はまるでその場に私がいることなど関係ないかのように長電話をしている。
たぶん今何していたの?と聞かれたのだろう「あぁ、全然いいよ。退屈してたんだよ~」なんて言っているではないか。
それでも俺はビールを飲みながら待っていた。が、これを読んでいる男性諸君ならこのときの私のイライラジリジリとする気持ち、情けなさ、沸々と湧き上がる怒り
そんな思いを分かってもらえると思います。(分かってくれるだろう?同志よっ!!!!!)

俺はもしもの時のために一昨日買っておいた某メーカーのハンディマッサージャーと
以前にパブで粗品にもらったピンクローターを鞄からそっと取り出しておいた。(使おうか、もう一回と言ったらこのエロオヤジと思われるだろうか?)
そんな心配はあったが、こんな機会をこのままお終いにしてしまうのは、あまりに勿体なかった。

女は電話を切るとまたもや固い表情になり「もういいですか?シャワー浴びてきていいですか?」と私に言った。
そのムッとした言い方に、何故か「電話は○○○子さんからだったの?」とさっき携帯を見てメモした名前の一つが私の口から出た。
誓って言うが何も脅すつもりではなかったと思う。(少しビビらせてやろう)それくらいの気持ちだったのかも知れないが。
そのとたん女の表情がキッとなり「脅迫するつもり?!もう約束は守ったでしょ?!」と激しい物言いに変わった。
「私のこと調べたのね!!」すっかり被害者きどりだ。

確かに美人かも知れないがなんて嫌な女だっ!

売り言葉に買い言葉、私は普段どちらかと言うと温厚なはずだがこの時ばかりは自分でも思いがけず大きな声を出した
「そっちが誘ったんだろう!!」女は益々顔色が変わり
「帰る!」と言うとこちらの言葉も待たずにバスルームに向かおうとした。
私はカッとして女の腕を掴むとベッドに引きずりひっくり返した。彼女も仰向けにされたままこっちを睨みつけ動かない。
手も足も投げ出して又もやマグロ作戦のようだ。

「約束だからやれば?でもそっちも約束守ってよ。」もう目上に対する言葉使いでもないしお願いしますでもない。

その時私の理性が飛んだ。私は左足を持ち上げアソコがよく見えるように持ち上げると彼女が目を閉じているのをいいことに例のマッサージャー(肩こり用で10分に5000回の振動とかどうとか・・。)の電源をいれ脚の間に構えた。
彼女はそのとたん何か勘違いしたようだ。恐怖の表情を顔に浮かべ「いやっ!そんなもの入れないで!」と大きく叫んだ。

言っておくがこのマッサジャー長さ30cmはあり先端部分が民芸こけしの洋にでかくとてもマンコに入るようなものではない。
俺、いや私は彼女の人間らしい表情を見て可笑しくなった。主導権はまだこちらにあると感じた。それで余裕が出た。
身体をずらし逃げようとする女の右足を、肩膝立ちになり足で踏んで動けなくすると、私は彼女の敏感な部分に機械を押し付けた。

尚今調べた所1分間に5000の振動のようです。

彼女は「ひっ!」と声をあげ今までの無言とシカトが嘘のように声をあげた。「いやあっ!!」起き上がりかけていた身体がバタリと倒れマッサージャーから逃げようと身体を横へ横へ向けようとする。
「やめてっ!馬鹿っ!やめろっ!」彼女は叫ぶように俺を罵る。言葉使いもまるでヤンキー女のように変わり、押さえられている脚を振りほどこうとバタバタさせている。

この細い身体のどこにそんな力がと言うほどにすごい力で、こちらもねじ伏せるかのように力を入れ女の身体を押さえ込む。
俺は今までとは違った酒を飲んだような身体が熱くなる興奮に夢中になった。女の声は途切れることなく
「いやっいやっ!いやぁあぁあああ」と叫び続ける。
(まるで強姦でもしているみたいじゃないか・・・・)異様な興奮に私の一物はこのまま射精でもしてしまいそうにビンビンにいきり立ってしまった。

思わず知らず自分でも普段使わない言葉が口をついていた。「いいのか?どうだ?どうだ?」女はイイともワルイとも言わない。
ただ「嫌っ、嫌っ、嫌ッ、」を連発している。しかし言葉と裏腹に透明な液体が溢れ出している・・・・。「ぎゃーっ!!」女は突然腰をぴょ―ンと跳ね上げるかのように浮かすと、色気とは程遠い悲鳴を上げ
身体中をビクビク痙攣させた。時間にして2分?恥じらいも無く足を投げ出し両手で顔を覆っている。豊かな胸が上下に動いて乳首は真っ赤に熟れた木の実のように見える。
アソコは?と見るとまだ蜜は収まらずマンコからはトロトロと液体が溢れ続け尻を伝っている。栗も剥け剥けになり艶々と光ながらおっ立っているのがまるで最高のレイプビデオのようだ。

「大丈夫?」声をかけるも返事がない。(泣いているのか?)といぶかしみ両手を顔から
離させたが、目をうっすらと開け私を見ただけで、息を弾ませ今度は抵抗する気配もない。私はすぐにでも又彼女の中にムスコを進入させたいのをぐっと我慢してもう一度機械のスイッチを入れた。
支える自分の腕にまで響くような振動がブーーンと音を立てる。
再び彼女を責めたら彼女はどうするだろう?俺は好奇心と欲望でハイになっていた。バイブレーターをのびている彼女の栗にまたしてもあてがった。
「あぁ~~あぁ~~~もう嫌ぁぁ~~~・・」彼女はさっきの激しい抵抗の声とは違って切ない声を漏らし始めた。

今度はバイブをクリトリスに当てたり離したりしながら時々マンコにも指を入れ中を探るようにこねくり回した。
ライトを明るくしたことも気にしないほど彼女はもうグショグショのヘロヘロだった。「あぁぁぁぁ~いや~~~~やめて~~」と言ってはいるが、説得力はまるで無い。
色っぽい声は私には「もっと~もっと~」に聞こえた。自分が冴えないオヤジなのも忘れ20代の血気盛んな年頃に戻った気がした。いやむしろ、人間ではない凶暴な獣のオスになった気がして私はゾクゾクした。

膣の中をじっくり見て見ると、入り口から半ばにかけてイクラくらいの大きさのいぼがヌラヌラと蠢くようにびっしりと膣壁を覆っていて、ビラビラも赤く大きく全体が鍾乳洞を思わせる。
複雑で淫猥な構造のマンコをじっくり観察して楽しんだ。中で指を動かすと、そのイボイボが指をず・ず・ず・ず・となで上げるように刺激して誠に具合が良さそうだ。

2本の指をきつく閉まるマンコに押し込むと中でチョキチョキするように動かす。バイブは変わらずに当てたり離したりした。
女の声がその度に大きく小さくなり、うわ言のように「あぁぁぁいや~~もうやめて~~~イイ~~」を途切れることなく繰り返した。

脚がピンと伸び背中がエクソシストの少女のように跳ね上がると、彼女は「あぁぁぁ・・・・・・・駄目~~~・・・・」と再び擦れた喘ぎ声をあげ往ってしまったようだ。

情けない事に、その声にこちらがもういきそうになってしまった。チンポが立ちすぎて痛いなんて経験は10代の時以来だ。
私は今度は女をうつ伏せのワンワンポーズにさせようとしたが身体に力が入らないのかヘナヘナと崩れ落ちてしまう。
が、それが又なんとも色っぽく、大きな白い尻が誘うかのよう。まだ感じているのか、菊門がヒクヒクとすぼまったり開いたりしているのが
俺の身体中の血液を吹き上げさせるように扇情的だ。

俺は尻だけ持ち上げるようにすると、いきり立ち血管が浮く一物を彼女の熟れて汁の滴るマンコ深くに思いっきり突き刺した。

女も今度はなんとも悩ましい声で「うっうん~~~」と声をあげた。
「感じるの?」「あぁっ・・感じる」さっきのマグロとは180度違った反応に俺は心の中で(このメス豚、感じるんだろ、もっと感じさせてやる、俺のチンチンが欲しいんだろ!?)と毒を吐き続けた。
私が腰を振るとマン汁が竿の根元に溜まってどろどろとした白い粘液に変わる。じゅぶっじゅぶっといういやらしい音とともに泡立つような粘液が溢れてきた。
女は「イイ~~」と言ったかと思うと「嫌~~止めて~~」と言ったり「もっともっと~~」と言ったと思うと「嫌だ~~いやだ~~」と言ったり。
声を上げ続けているが言っていることに脈絡がない。鏡に映る顔は大きく口を開き目を固く瞑り、時々仰け反るように顔を上向けたりイヤイヤするように横に振ったりしている。


一回目では味わえなかった肉の味を私はたっぷりと楽しんだ。彼女の中は驚くばかりに熱くムスコを出し入れするのにも難儀するほど締まりが良い。
こんなに濡れているのに動かすたびにズリズリと音がするような気さえする。根元から引きずり込まれ、こね回されているようだ。
(あぁ・・このままでは又俺だけ往ってしまう・・もう駄目だ)

私はひとまず愚息を女の秘所から抜くとピンクローターをマンコに押し込んだ。

彼女は振り返るようにこちらを見たが又ヘナヘナと腰を落としてしまった。ローターを入れてペニスを入れるなんて暴挙に出たことは、
長い人生上でも無かったのだがアダルト漫画で読んだことがあった。(漫画の女はヨガリ狂っていたっけ・・・)
私はゆっくりムスコを出し入れしながら後ろから抱きかかえるように覆いかぶさると彼女の弱点であろうクリトリスをも擦り始めた。

マンコの中は例えるなら人間オナニーマシーンの様だった。ますます女の膣が痙攣するようにキュウと締まった。
ソープでも、もちろん今まで付き合った(片手以内です。スマソ)女でもこんなに良い持ち物は始めてだった。
感じさせようと思ったのにこちらがヤバイ!!
でも彼女の乱れようも一見の価値はあった。「あ~~あ~~~ん」と延々と猫の交尾のような鳴き声をあげながら逃げるように尻を段々浮かし、
上半身を起こすとしゃがんだ姿勢になった。
私にマンコを犯され指で秘所をまさぐられながら、自分の乳首を自分できつく摘んでのけ反って声をあげる
(犯られてこんな風になってしまう女もいるんだ?!)私は驚きと興奮で頭がクラクラして脳梗塞でもおこしそうだった。

そして彼女はとうとう泣かんばかりの声で「いくっ!往きそう・・・あぁぁ・いっちゃうよ!いっちゃうよ!!」と自分も腰を振り私のモノを深くまで欲しがるかのように尻を押し付けてきた。
私のその時の気持ちはまさしく(勝った・・・)だった。もうこれ以上は我慢できず私はバックから思い切り突きまくり、彼女と一緒に倒れこむように果てた。
さっき充分出したのに、まだこんなにもと言うほどのザーメンがビクビクと吐き出された。

彼女もうつ伏せになったまま、まだ微かな声で「あ、あ、あ、ぁぁぁぁ・・・・・」と呻きながら寒いかのように身体を震わせていた。
本当は騎上位でもう一回はしよう、この際フェラもさせようなどと、欲を出していたがすっかり疲れてしまい、その後風呂に二人で入ると彼女を送って別れた。

あんなに乱れた後なら、もしかして打ち解けてくれるかもと期待していたが、帰りの車でもやはり彼女は言葉少なでしおらしくはなっていたものの、私に好感を持ったようには全く見えず、可哀想な事をしたかなとも思った。

もしかして彼女からその後も電話があるかと携帯を教えておいたが9ヶ月たった今も連絡はない。
2,3週間は携帯がなるだけでもドキッとしたがさすがにもう諦めた。
車は駐車場で見かけることがあるので、まだあの店にいるのだろう。

マンキツで体験したエッチな体験談

こないだオールナイトで入ったマンキツで
俺のブースの隣の隣のブースが女の子だった

俺とその女の子以外周りに人が入っているブースはなかった

本棚のとこでチラっと見かけたけど身長は高いけど胸が大きい女の子
顔はビーバー系だったな、ブスではない感じ


青のタイトなミニスカートに生足、胸元が大きく開いたTシャツみたいの着てて胸がめっちゃ強調されていた

俺は凄く彼女の事が気になっちゃってさ、寝れずに起きてたんだけど
暫くするとスースーって寝息のような音が聞こえたんだ

その前から確認してたんだけど、そこのマンキツはレジ前に数箇所カメラがついてるだけで後は付いていなかった(ダミーのような物も無し)

俺は思い切って彼女のブースに近づいた
そっと上から覗くと上着を毛布代わりにかけて眠りについてる彼女がいた

その寝顔がカワイくてムラムラした俺はブースの入り口の下からそーっと彼女のブースに侵入
間近で彼女の寝顔を堪能した

彼女は全く起きる気配無し
試しにそーっとほっぺを指先で触れてみる…それでも全く起きる気配は無かった

調子に乗った俺はゆっくりと彼女の上着をずらしていった
強調された胸の谷間が目の前に…
しかも彼女のシャンプーの良い匂いも手伝って俺の行動は更にエスカレート

胸の谷間の部分に人差し指を入れシャツを持ち上げるとカワイイピンクのブラが…
そーっとブラの中にも指を入れ一緒に持ち上げるとこげ茶色の乳輪が見えてきた

そーっと指先を乳輪の方へ伸ばすと乳首らしき物に指先が当たった
その瞬間彼女が「んっ…」と言い、ゴソゴソと動き出した

慌てて手を引っ込めブースを出る俺
…死ぬかと思った

しかしまた彼女の寝姿を堪能したかった俺は再度彼女のブースへ…

彼女は起きなかったみたいだったが寝ている体勢が変わっていた
壁の方へ向いて体育座りのまま横に倒れている感じで上着は暑かったのかお腹周りにしかかかっていなかった

俺は彼女の足の方へ周ってパンツを見ようと試みた
ミニスカートだったので容易に見ることが出来た
ブラとお揃いのパンツ、顔を出来る限り近づけて匂いを嗅いだが無臭だった

俺は更にエスカレートしマン○の部分に当たりそうな場所を指先で軽く触れてみた

まったく起きる気配が無かったのでそーっとなぞったり、指で押してみたり…
おそらく10分以上マン○周辺を指でいじっていた

触るのも飽きてきて、ふと我に帰って彼女のブースを出て自分のブースに戻った

しかしムラムラも収まらなかったのでエロサイトと今の体験を合わせて抜こうかな~
と思っていた時に、俺のブースの入り口の所から紙が1枚入って来た

「さっき触ってましたか?お小遣いくれればもっと触ってOKです」

俺はビックリした、途中から気づかれていたみたいだった…
俺は「OK、いくら?」とPCの捨てアドを作って紙に書いて彼女のブースに放り込んだ

少ししたら捨てアドにメールが1件届いた
「40のブースの方ですか?」
俺は
「そうです、42のブースの子ですか?いきなり触っちゃってごめん…カワイかったからつい…w
あ、名前教えて?それといくつかな?」
と返信

そうすると
「いいですよ(笑) ちょっと気持ち良かったし怖い人じゃ無さそうだったんで(笑)
わたしはリナです、19ですよ~」
と返信

以下メールのやり取りはこんな感じ

俺「了解、お小遣いっていくら欲しいん?ってかドコまで出来る??」
リナ「とりあえず金欠なんで1万以上欲しいです(笑)何したらくれますか?(笑)」
俺「フェラで抜いてくれたら1万出すよw あとまた触らせて欲しいw それ以上の事も出来る??w」」
リナ「わかりました(笑) ん~ゴム持ってます?(笑)」
俺「持ってるよw」
リナ「じゃあ2下さい(笑)」
俺「わかったw 今から行っていい?」
リナ「はい(笑)」

俺はブースを出て彼女のブースに移動した

すいません遅れました

彼女のブースへ今度は堂々と入る
スーッとスライドをずらして
「こんばんわw40のブースの者ですw」と挨拶

彼女はクスっと笑って
「リナです」
とだけ言ってくれた
俺はすぐに彼女に近づいて
「んじゃOK?」と言うと彼女は
「え?うんw」と恥ずかしげに下を向いた

その姿が凄くカワイクて顎を持ち上げていきなりディープキス開始

最初はビックリした様子だったが、すぐに目をつぶって手で俺を抱きしめ舌を出して受け入れてくれた

マンキツのブースからクチュッ、ッチュッ、と音が漏れていただろうw
こんな状況でここまでした事が無かったので物凄く興奮する

そしてキスの最中にかすかに漏れるリナの吐息…

人生で初めて出会って一言交わしただけでディープキスとか風俗でもありえなかった体験
一瞬にしてチン○はパンパンに膨れ上がった

唇から離れてリナの耳、首筋へと舌を這わせる
リナは唇と舌が肌に触れる度にビクッ…ビクッ…と体が動き、小さく「んっ…んっ…」と感じているような声を漏らしはじめた

ここから俺とリナの会話

俺「どうしたん?キスと舐められただけで感じちゃった?w」
リナ「んっ…はいw…」
俺「結構感じやすいの?声とかいっぱい出ちゃうほう?」
リナ「っっはぁ…んっ…声…でちゃっ…ますっ…んっ…」
俺「感じやすいんだ?w んじゃもうちょっと虐めちゃっていい?w」
リナ「だっ…ダメですよぉ…声でちゃいっ…まぁっ…んっ…」

俺はさっき悪戯しようとしていた胸に手を持っていった
服の上から指1本だけで優しく胸に触れる…
乳首があると思われる場所でツンツンしたり「の」の字を書くようにしていると、どんどんリナの息が荒くなる

暫く胸を弄んだ後に足を開かせてスカートの中に手を入れるともう大洪水状態

俺「どうしたん?もうすっごい濡れてんじゃん?マンキツでこんなに感じちゃってんの?」
リナ「だってあっ…気持ちいぃ…はあぁっ…声…出ちゃ…から…ダメっ…」

リナは必死に声を出すのを堪えているみたいだった
俺はちょっとイジワルをしたくなってリナに立ってもらった

リナを立たせてパンツを片足だけ脱がして足を開かせる
そして人差し指を1本ゆっくりと奥まで深く入れている

リナの足がガクガク震えていた、顔を見ると自分の手の甲を口に当てて必死に声を出さないように耐えている

俺はもっとイジワルをしたくなった

中指と人差し指を根元まで2本入れてみる
リナの口から「んんんっ!!!…」と声が漏れる
俺はそのまま指2本のピストン運動をどんどん早くしていく、そしてお腹側へ擦り付けるように壁を刺激、更に顔をリナの股へ埋めクリを舌先で攻撃、更に開いている手でリナの口を覆っている手を剥ぎ取った

リナ「あああああっ!!あんっ!!あんっ!!」

マンキツ中にこだまするような大声でリナの声が響き渡った
焦った俺は立ち上がってキスをしてリナの声を塞ぐ

暫くそのまま2人で固まっていたが誰も来なかったんで続きを開始

あんまり攻め立ててるだけでもと思い
「口でしてくれる?」
とお願いすると
「はい♪」とお返事

リクライニングシートに座ってズボンを下ろすと足の間に入って来てフェラスタート

弱くも強くもない丁度いいバキューム加減、舌先でしっかり先端もフォロー、エロく纏わりつく唇…今思い出しても最高のフェラだった

俺はすぐイキそうになり
「ごめん、イッちゃいそう…口に出してよい?」
と聞くとうんと頷くリナ
そのままリナの口の中に放出

リナはそれを全て飲み干してくれた

ちょっと性欲も落ち着いたんで話をしてみたらやっぱりリナは実は19歳じゃなくもっと若かった

しかもドM

彼氏は居たので恋愛には発展しなかったけど、結局その日はそのまま2人でマンキツを出てラブホでガッツリ楽しませてもらい、定期的に会ってくれるセフレになりました。

人妻とホテルHした体験談

人妻とホテルHした話を。
過程は省くがある日面識の無い人妻とメル友になった。

当時俺23歳(社会人)
人妻26歳(今井ひろの似、以下ひろの)


ひろのは旦那アリ子アリで特にエロいメールをやりとりする事もなく、子供の誕生日ケーキの写メを送ってくれたり、ひろのが毎日ジョギングしてるとか他愛のないやりとりだった。

ある日お互いの写メを交換する事になったが、この時俺は勝負仕様の奇跡写メをひろのに送った。

『すご~い!カッコイイね俺君!モテるんじゃない!?』
今考えればひろのが上手く誘導していたんだが完全にウカレた。

俺も『ひろのさんもカワイイ。よくナンパされちゃうでしょ?』とジャブで返す。

実際に可愛かった。そして、お互いに相手を気に入った後は、エロいやりとりになるまで時間はかからなかった。

ひ『変わった場所?カラオケボックスの中でしたことあるよ★』
ひ『あたしフェラチオうまいよ?ペロペロ~って。』

そんなメールをやりとりするようになったある日、俺もかなり頭の悪いメールを送った。

俺『ひろのさんエロすぎ。我慢できなくてひろのさんの事考えながら一人Hしちゃった。』
後から考えれば、どうやらこの一人Hメールでひろのにスイッチが入ったらしい。

ひ『…俺君ずるい。そんな事言われたら眠れなくなっちゃう。』
俺『じゃあひろのさんも俺の事考えながら一人でして?』

ひ『ダメだよ、隣の部屋に旦那いるもん』
俺『じゃあ、いつかひろのさんの一人H手伝ってあげたいな』

この時点でヤレる確信があった。その数日後の昼過ぎ。

ひ『今まで車の掃除してたよ♪これから○○まで水着買いに行くけど付き合ってくれない?』

まさか向こうから誘ってくるとは思ってもみなかった。もちろん断る理由はない。

俺『じゃあ△時に○○駅で』
ひ『うん、じゃあ水着買ったあとカラオケしてごはん食べようね♪』




そして無事に待ち合わせて実際に会うひろのは写メ以上に可愛かった。毎日ジョギングで維持しているだけあってスレンダーな体。

気取らずによく笑い、愛嬌がある。モテるタイプだろうな、と思った。正直ストライクゾーンど真ん中。

まあ俺の方は奇跡写メを送っていたので「アレ?なんか違くない?」みたいなリアクションされたが。

ただ歩く間に俺から手を握ったら向こうも握り返してくれた。心の中でガッツポーズの俺。水着を買いにデパートに向かう間に色々と聞いた。

旦那さんは不動産屋で仕事が忙しくあまり構ってくれない事。就職してすぐに結婚したのでOLしながら遊んでる友達が羨ましかった事など。

そしてデパートに到着し水着売場で水着を選ぶ。夏を前にしてカップル連れが多いとはいえやはり落ち着かない。

そもそも女物の水着売場なんて来た事ないし、一緒に選ぶって言ってもひろのの好みなんかわからない。結局ひろのはビキニの水着を持ち試着室に入った。俺は少し離れて待つ事に。

(試着ブースが並んだエリアの入口にもカーテンがあり、店員が一人づつ♂を試着エリアのカーテン内に連れて入るシステム。着替えが♂に見えないように。)

少し待つとギャル風の店員が「…俺さん?」と呼びに来た。
「…!」

よく考えればお互いにフルネームを教えてなかった。

店員にしてみればひろのが彼氏を呼ぶのにファーストネームしか教えないイタい女に見えた? まさか今日が初対面の不倫デートだとは思わないはずだけど。

ともかく水着に着替えたひろのはエロかった。ビキニが似合うスレンダー美人ってだけでなく、さっき直接会ったばかりの人妻が目の前で肌を晒しているシチュエーションに興奮した。

「か…かわいいよ!最高!」
本心からの言葉だけど照れ臭くてどことなくぎこちない。

ひろのがカードで支払い、サインを済ませる間もサイン名が目に入らないよう離れる。不倫デートならではの気遣いのせいで、ギャル風店員の訝し気な視線を感じつつ水着売場を出た。

この後はカラオケしてご飯食べに行く…はずだった。
だが、ひろのは旦那が帰って来るまでに家に戻らなければならない。

それに初対面で水着姿を見せつけ、積極的に手を繋いでくる相手に細かい段階を踏むのは馬鹿らしく思えた。

手を繋いだままデパートを出て服屋やカフェの前を通り、しばらく歩き路地裏に入る。

そして当たり前のようにラブホテルの扉をくぐる。オサレな外観と内装が人気なホテルだが運良く空室があった。

エレベーターに乗り部屋に入るまでひろのは抵抗しなかった……
が、ベッドに腰掛けると信じられない言葉を吐いた、いや、吐きやがった。

「…え?何ココ…?レストランかと思ったのに…」

いやいやいや、ちょっと待てや!誰とも顔を合わせず部屋が選べるレストランてナニよ!? あくまで「強引にラブホに連れ込まれたから」なんて都合のいい言い訳が欲しいのか…

まさか本当に部屋に入るまでラブホと気付かなかったのか…
どちらにしろ俺の中でここからの展開は決まっていた。

手持ち無沙汰に部屋のカラオケ本をめくるひろのを引き寄せて強引に唇を奪う。

合わせた唇の下でひろのの腕が俺を突き放そうと動く。もちろんそれに構わずひろのの唇を貪る。

「ぁん…いや…ダメだって…」
俺に抱きしめられキスされながらも嫌がるポーズは崩さない。

それでも腰に手を回して逃げられないようにしてキスを続ける。
抱きしめたまま10分もキスすると俺を押しのけようとする力も弱くなってきた。

その変化を感じとると「今度はひろのちゃんがキスして」と耳元で囁く。

ひろのは唇を離し、今度は自分からゆっくり押し当ててきた。丹念に上と下の唇を舐め、口の中にまで舌を侵入させる。

ひ「どう?」
俺「すっごい気持ちいい…」

満足そうな表情を浮かべると俺のほっぺたにもキスをした。そこから首筋にも。
「ん…」思わず声が漏れたのを聞き逃さず今度は首筋を舐める。

二度、三度首筋に舌を這わせるとまたディープキスをしそのまま顎、今度は喉仏のラインを舌で愛撫する。

「う…あ…」
声が漏れるのを必死でこらえる俺を、ひろのがベッドに押し倒す。
押し倒されるままベッドに横たわると俺の上にひろのが覆いかぶさりディープキスを繰り返す。

舌を突き出させ俺の口に唾液を送り込み、首筋を愛撫する。
段々と股間に血が集まるのがわかる。

「ねぇ俺君?わたしの事考えながら一人Hしたの?」
無言で頷く俺にひろのが「ちゃんと言葉で言って」と告げる

「…ひろのちゃんの事考えながら一人でしたよ」
この時、いつものS的なセックスでなくひろのに弄ばれるのを愉しんでいた。

「ふ~ん?」と満足そうに呟くとひろのが俺の服を脱がせにかかる。

服を脱がされる度に触れる細い指が気持ちいい。裸にされた上半身をひろのが唇で愛撫する。

乳首、鎖骨、両腕、首筋とひろのの唇と舌が這い回る。気持ち良さに声が漏れ、思わずひろのにしがみつく。

「ここも触って欲しい?」
言葉と同時にひろのがズボン越しにペニスを掴んでいる。

ひろのはそのまま数回、固くなったペニスを撫でズボンとボクサーブリーフを脱がせた。全裸でペニスを屹立させている様を女の子にじっくり見下ろされているのはさすがに恥ずかしい。

その俺の様子を見たひろのが
「俺君かわいいね、恥ずかしがっててかわいい」と言葉で責める。

さすがに自分だけ裸になっている状況に恥ずかしさを感じ、ひろのを脱がせようとデニムに手を掛ける。

「ちょっと…なに?脱がせたいの?」 抵抗するひろのの手を押しのけて脱がせると黒のTバックに包まれたヒップが顔を出した。

「いや、パンツのラインが浮かないようにしただけだし…」
恥ずかしそうに言う。

……どうやら『そんな勝負下着履いてヤル気だったんじゃん』って言われないように先に言い訳したようだ。…別に何も言ってないしそもそもデニムでライン浮き出ないでしょ。

さっきからズレた言い訳をして、もしかしたらあんまり遊び慣れてないのかも?そう思うと一段とかわいく思えてきた。

そのまま胸元の開いた服を脱がせ、ひろのを黒い下着だけの姿にする。そのままブラも脱がそうと正面から背中に手を廻すとまたひろのが首筋を舐めてきた。

「んっ…」思わず体が反応する。

「やっぱり首よわいね~」ひろのが悪戯っぽく微笑み、俺を再び仰向けに寝かせペニスの上に馬乗りになる。そして顔を近づけて囁く

「俺君…クビとチクビどっち舐めて欲しいか教えて?」「……」 恥ずかしくて言えるわけがない。困った顔でいるとひろのの手がペニスに伸びてきた。

「もしかしておちんちんがいいの?」
ペニスの裏筋を指先でなぞり、手の平で袋を包み込む。

やさしく袋をマッサージしたかと思うと、舌先を左右に細かく動かしながら裏筋を舐める。舌の動きが気持ちいい。

さっき会ったばかりの人妻に舐められている事を思うと快感が倍増した。
ふと、ひろのが顔を寄せる。「おちんちんきもちいい?」

無言でうなづくと少し不満げにひろのがささやく。
「俺君の声で聞きたいな~?『おちんちんなめて』ってお願いして?」

どうしても俺に言わせたいらしい。俺が無言でいると勃起したペニスを指で弾き始めた。

「早く~?言ってくれなきゃ帰っちゃうよ?」
頬を膨らませて拗ねた表情を作る。

「お…」 「ん?」
「…おちんちん、なめて…」

俺の言葉を聞いたひろのは嬉しそうにペニスに顔を近づける。
「俺君ホントにかわいいね」言うが早いかペニスをくわえる。

柔らかい唇の感触が気持ちいい。口の中ではひろのの舌が亀頭に絡みつき思わず声が漏れる。

10分か、20分か? 時間の感覚もなくすほど丁寧なフェラで愛撫され、意識が飛びそうなほど気持ちいい。

すでにひろのも全裸になりシックスナインの態勢で互いの秘所を貪り合っている。ひろのも夫以外の男の愛撫が新鮮なのか、俺にクリトリスを責められ二度ほど絶頂を迎えていた。

「…ね、ひろのちゃん、挿れていい?」
「…ぅん」俺のをくわえたまま頷く。

ベッドサイドのコンドームを手に取り装着すると、仰向けのひろのの足を開き正常位の態勢で挿入する。「あ…あぁ…っ!」  

潤みきったひろのの膣内は暖かく、数回ゆっくり動かしただけでペニスが馴染んだ。興奮が抑えられず膣奥を目掛けて腰を打ちつける度にひろのが声をあげて反応する。

「あ…!あ…!」
腰の動きに合わせて上下に胸が揺れ、ひろのが苦悶の表情を浮かべる。

抱き合ったまま腰を動かしているとひろのが恥ずかしそうに
「ね…バックで挿れて…」と囁いてきた。

人にはあんなに恥ずかしい事を言わせておいて自分はそれだけで恥ずかしがるのか、と可笑しくなり頬が緩んだ。

その表情を焦らされていると勘違いしたのか
「ねぇ…お願い、うしろから俺君のおちんちん挿れて…」と繰り返す。

そのままひろのを四つん這いにさせ、「じゃあ挿れてあげるから自分で拡げて」と命令すると恥ずかしそうな顔をしつつ、素直に膣に手をやる。

こんなにかわいい人妻が四つん這いで自ら膣口を拡げておねだりしている。最高の気分だった。そのままペニスの先を膣口に押し当てるが、先だけを抜き差しして奥までは入れずに焦らす。

我慢できなくなったひろのが「おねがい、ちゃんと奥まで…」と言ってもまだ挿れてやらない。焦らされ、泣きそうなひろのに自己紹介をするよう命令する。

その内容に驚いた顔をするがチンポ欲しさに真っ赤な顔で従う。

「ひろのは………おちんちんが大好きです。男の人の感じる顔が大好きなHな女です。」
「うん、それで?」

「バックから入れられるのが好きです、早く…早くいれて…」
ひろのの自己紹介に満足すると早速バックからペニスを差し込む。

奥までペニスが届く度にひろのが「あ…あぁっ!」と嬉しそうな声をあげる
それに応えるようにペニスの動きを深く早く加速させた。

腰に当たるヒップの感触が気持ちいい。薄暗い部屋の中でペニスが膣に飲み込まれる様子と、ひろののアナルが丸見えになっている。

後ろから腰を打ち付け、時折手でひろのの乳首や背筋、アナルを刺激すると体を震わせ反応する。

「あっ!ああっ!」
一際ひろのの喘ぎ声が高くなり息が荒くなる。絶頂が近いようだ。

「ひろのちゃん…イキそう?」
「あ…うぁん!あ…ああぁ!」
まともな言葉が返ってこない。

ひろのの腰を両手で掴み自分の腰一層早く打ち付けると「あ…あ、あ、あ、あああぁん!」叫び声に近い喘ぎ声をあげながらひろのが絶頂に達した。

この後ひろのとは何回か会い、いろんなHをしました。Hだけじゃなくデートも。どちらかと言うと精神的に満たされたかったのかなと思います。

家族旅行で他人棒に濡れた人妻

34歳の子持ちの主婦です。
去年の夏、伊豆七島のある島へ家族で遊びに行った時のことです。
はじめて船旅で良くわからずに、とりあえず手頃な価格だった
2等の乗船券を買ったのですが、まるっきり雑魚寝でした。


人1人が横になるのに丁度くらいの広さに区切りの線のような物が
引かれてるだけで、そこに毛布を借りてきて、広い部屋に皆が横に
なって寝るんです。

私も、パパ・娘・私と川の字で横になりました。
寝相が悪い私は、パパに寝ぼけて転がるなよ?などと
言われながら横になりました。

はしゃいでた娘がまずねむりについて、その寝息を聞いていた
パパが軽くいびきをかきはじめたあたりで、私もねむりにつきました。

どのくらいたった頃か、お尻に違和感を感じて目を覚ましました。
その時私は膝丈よりすこし短めのスカートを
はいていたのですが、スカートごしに太い棒状のものが
お尻に押し当てられていました。

寝起きでボーッとしていましたが
お尻に押し当てられて微妙に動かされてる物
「これっておちんちん?」そう思うと
急にその感触に意識が集中してしまいドキドキしてきました。

でも、私はパパのおちんちんしかしらなかったので
押し当てられている大きなおちんちんの
感触を感じながらも、こんなにおおきなの
おちんちんじゃないに決まってる!と・・・

思わず・・・なんだろうって
毛布の中、後ろに手を伸ばしたんです。
でも、その指先には熱を持った肌が触れました・・・
最初それがむき出しになった勃起した
おちんちんだとはわからなかったので
さわさわと指先で触り思い切り握ってしまいました。


どうやら、その時私は
親譲りで寝相の悪い娘を抱えた状態で
いつのまにかお尻を突き出すようにした体制で
となりの男性のスペースへはみ出していたらしく

毛布もはだけてつきだした私のお尻に
となりの男性が自分の毛布を掛けて
周囲の視線を遮りつつ毛布の中で
むき出しのおちんちんを私のお尻に押しつけて

悪戯していたらしいのです。

お尻に押しつけられているのが、となりにいた
男性のそれもむき出しにされた大きなおちんちん
だとわかって、本気で焦ったのですが状況を
把握すればするほど、この状態で
どうすればいいのかすっかり頭の中は
真っ白になっていました。

男性の物を握って固まってしまった私の手に
手が添えられ、上下に刺激するように促され
ましたが、とてもできませんでした。

でもびっくりして体が固まってしまい
手は、男性の時々ヒクヒク動く
大きなおちんちんに添えたままで
しばらく離すことも出来ずにいました。

その時娘が私の体に体を寄せて
きたので娘を抱きしめるように
自然に固まった手を動かすことができ、
男性の物から手を解放することが出来ました。

するとそれを待ってでもいたかのように
毛布の中で今度は男性の手が私のお尻を
触りはじめ・・・異常な状態に抵抗できずに
上がりかけていたスカートをたくし上げられてしまい
スカートの上から押し当てられていた
男性の物を下着の上からお尻に
押しつけられてしまいました。

それどころか、男性は自分のおちんちんを
握って下着からでているお尻の肌や
太ももなどをペニスの先端でなでるように
しはじめ・・・しばらく私の肌の感触を
楽しんだ後、ペニスの先端を下着の上から
私の中心にあてがってアソコを刺激してきました。

あまりの事にそれまでパニックだった
私の体は、直接的な性器への刺激が始まると
いやらしい事を見知らぬ男性にされている
という自覚とともに、感じたことのない
激しい性的な刺激に一瞬で焼かれました。

目の前にはパパもいるし、娘もいるのに
私は、アソコを経験がないほどに濡らし
硬いペニスで下着の上から刺激されながら
送り込まれる快感に自分から男性が
動きやすい用に腰をそらして
お尻を突き出してしまったのです。

私のアソコにおちんちんの先っぽをあてがって
刺激していた男性ですが、私が自分から
お尻を突き出したのに合わせて下着の上から
私の入り口に硬い物をあてがって腰を使い始めました。

男性のいやらしい腰の使い方で、下着の上から

アソコに男性のおちんちんの先がめり込んできます。
・・・下着の上から犯されてるみたい・・・
そうおもっいながら男性の勃起したもので
下着の上から主人しか知らないアソコを
楽しまれながら異常な興奮を感じながら
恥ずかしいことですが、上り詰めてしまったのです。

どうにかばれないようにしようと思っても
体にビクビクとふるえが走ってしまいました。

・・・男性に隠せるわけもありません。

耳元で後ろの男性に「スケベだね」
とささやかれ腰をグッと持ち上げられ
次の瞬間下着を下ろされてしまいました。

そして「入れるよ」と、耳元でささやかれました

はっと、我に返っていやいやをしながら
逃げようとしたのですが、娘を抱えてる
ような体制で思うように動くこともできず
娘の方により身を寄せた状態で・・・

中心にあてがわれた男性の大きなペニスを
男性に腰を押さえられ、さけることも
出来ずに、ズズと奥まで受け入れてしまったのです。

それにしても大きなおちんちんの挿入感ってすごいです。
夫の物しか知らない私にはあまりにも刺激が強すぎました。

不自由な体制で腰を使う男性のぎこちない
出し入れだというのに、男性が射精するまでの
間に何度もいかされてしまったのです。

そして奥までぐっと深く突き入れられながら
目の前には、娘と夫もいる場所で
体の奥に顔も知らない男性の精液を
大量に注ぎ込まれてしまいました。

思い切り射精して小さくなった
男性の物が自分の体から押し出されていくのを
感じながら、娘を見ると・・・

びっくりしたような目をして私の顔を見ていました。

でも、後ろの男性にセックスされていたことに
気づいた訳ではなく、私の荒くなった呼吸と
絶頂の痙攣に驚いて私が、病気になったのではと
おもっていたようです。

大丈夫だよと頭をなでてあげると
よほど眠かったのか娘は
またすぐねむりにつきました。


その後、となりの男性に甲板の人が少ない場所に
連れ出され、毛布にくるまりながら海を見ている
カップルを装いながら立ちバックで・・・

もう、妻でも母でもなく
女・・・いえ牝でした。

でも、少ないとは言っても甲板にも乗客が
いましたので何人かの乗客に行為を見られてしまいました。

毛布で隠してはいても思いきりばれていたと思います。

夫も娘も乗っている船の甲板でお尻を突き出した格好で
見知らぬ男性の大きなおちんちんを、出し入れされている
異常な状態でのセックスに興奮しながら
半分パニックになっている私の耳に
他の乗客が見てることをささやかれ

ご主人と一緒の船でチンポ入れられてる所
他人に見られてるのに気持ちいいなんて
本当に変態人妻だね。

という男性の言葉に倒錯した興奮を感じながら

男性の2回目、3回目の射精も、
お仕置きだと膣内に流し込まれました。

あそこから流れ出す精液をトイレで拭き取ってから
家族のねている部屋へ戻りました。

戻るとパパも娘もしっかりねむっていて
安心しましたが、精液を拭き取ってる間にもどった
となりの男性もいて私の体を、また触って来ました。

でも激しいセックスをされて強烈な
性的刺激を受けた為か、ぐったりして
いた私は、悪戯を受けながら
いつの間にかねむってしまいました。

しばらくして起きると、パパも娘も、まだ寝ていましたが
私達の目的の島に着くアナウンスで目を覚ましました。

となりの男性は、パパがおきて私と話しているのを聞きながら
ばれないようにこっそり時々私のお尻をなでてきます。
そうされるたびに昨夜の淫らなセックス
体に残る余韻と頭の中に鮮明によみがえって、
なにもしらない夫の顔を見ながら、すまない気持ちと同時に
淫靡な背徳感に性器がしびれるように疼きました。

でも男性も主人にばれたくは無いのでしょう
それ以上無理な事はしませんでした。

しばらくして島に着いて船から下りる為に立ち上がると
寝る前に拭き取ったにもかかわらず残っていた昨夜の精液が
私のあそこからたれてきて慌ててしまいました。

部屋から出る時ふり返ると男も一緒に下船するようです。
甲板に出ると昨夜私がされてしまった事なんか
夢だったような、とてもいい天気でした。

あの男性と、島にいるあいだにもしかしたらまた・・・
そんな、恐れとも期待ともつかない想いをもって
いましたが、会うことがないまま、家族旅行は終わりました。

あれ以来、主人とのセックスをするたびに
あの日の出来事を思いだし、以前より淫らに
乱れるようになってしまいました。

でも、主人とのセックスではあんな風に
牝になることは出来ないでいます。
最近他の男性の大きなものを・・・想像しては
自分で慰めています。

寿退社の憧れの女性との体験談

当時、俺は入社2年目、相手は3つ先輩の営業事務。
当時勤めてた会社は関東に幾つか拠点があり、
その中でも「○○営業所の佐藤さん(仮名)」と言えば
誰でも名前を知ってるくらい綺麗な人だった。
割りと上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、
話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。


俺は当時学生の彼女がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると
「おれは断然佐藤さんがいい!」
「じゃあアタックしろよ、絶対無理だから」
「えー、そうかなー」とか言って楽しんでた感じ。
恋愛感情には至らなかった。
その話は本人にも伝わったけど、実際は彼氏いたし、
まぁ俺もたまに話してホンワカした気持ちになる程度だった。
所謂『高嶺の花』という感じ。
そして、俺が2年目の終わりの3月に、佐藤さんは寿退社することになり、
その送別会での事だった。

佐藤さんの彼氏は、会った人に言わせると俺に似ているらしかった。
酔った勢いもあって
「佐藤さん、もしもっと早く知り合ってたら、
 自分が佐藤さんと付き合ってたかもしれませんよね!」
そしたら「そうだね」なんて言うものだから社交辞令とはわかりつつも、
送別会では最後まで
「あ~、もっと早く知り合ってれば~」 ばっかり言って、
まわりから
「何勘違いしてんだ。馬鹿じゃない」とかいじられながら、
雰囲気としては楽しくお開きとなった。

スタートが遅くて、店を出た時は電車はなかった。
当時は今ほど飲酒運転が騒がれてなかったこともあり、
帰る方向が同じ同士で何台かのクルマに別れて帰ることになった。
俺は飲んだ勢いもあり、
「佐藤さんは自分が送ってきますよ!」とみんなに宣言。
方向は全然違ったけど。
佐藤さんは意外とあっさり
「じゃあお願いね」
回りの奴らは
「最後だからな。まぁ事故だけ気を付けろよ」とか
「おまえもしつこいねー。佐藤さん実は迷惑なんじゃねーの?」とか言ってた。
とりあえずクルマ発進。



内容は覚えてないが、取り留めのない話をしてたと思う。
途中でコンビニに寄った。
「酔いざましで、冷たいもの買ってきますよ」
「あ、あたし」
二人してコンビニへ。肩を並べて買い物してると、
(佐藤さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ)っていう思いが沸いてきた。
クルマに戻り、また走らせてる最中に、
ちょっと迷ったけどダメだったら酒のせいにしようと覚悟して
「佐藤さん、結婚する前に一回デートして下さいよー」
当然のように答えは「えー、ダメだよ。明日から早速忙しいしね」
「ちょっとだけでイイっすから。でもヤバイですかね、やっぱり」
「うん。それより彼女とうまくやりなよ」
「うーん…、そうですかぁー」

この辺は、飲み会の延長で軽い感じ。雰囲気が変わったのは次の会話からかな。
「なんか、佐藤さんと二人だけの思い出が欲しいなぁー、なんて」
「思い出?私と?そうだねー、最後だしね」
この時点で、なんかありそうな雰囲気が出てきた。
と、俺は思ってた。
でも、どうしたら良いかわからず、その後は二人とも無言。
一気に緊張して、心臓はバクバク状態。
何を話していいかわからなかった。


でも、佐藤さんの実家があるマンションはだんだん近づいてくる。
助手席の佐藤さんも何も喋らず、時々俺の顔を見て様子を伺ってる。
ヤバイ!もうすぐ着いちゃうよ。
仕方ないから
「あのー…、ちょっと止めていいですか?」多分声は震えてたと思う。
うまい具合にクルマ通りの少ない道の路肩に止めた。
とりあえず残ってた飲み物を飲んだり、溜め息ついたりしてたけど、
次の展開がわからない。
すると佐藤さん
「どうしたのぉー?(笑)」
俺の顔を覗き込む。
「え?…いや、お、思い出をですね…」
「?思い出?」
「はい」また無言。
「えー?ほんとにー?で、どうするの?」

もう、勇気を振り絞って言った。
「ダメならダメでいいんですけど…。えーと、キ、キスさせて下さい。」
明らかにひきつった笑いを浮かべながら。
「あはっ、キス?うーん、いいよ。」
なんとオッケー!「ほんとにいいんですか?ほんとに?」
「うん。でもちょっとだけだよ」
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直す。
俺も助手席の方を向く。
佐藤さんはまっすぐ目を見てくれるんだけど、
俺は照れ臭さと緊張で目を見たりそらしたり。


「やだー、どうしたの?」笑いながら俺の肩をたたく。
「えーっとぉ、じゃあ」とか言って佐藤さんの肩あたりに手を添える。
「手、震えてるよ」
「すいません。。。」
少し体を寄せると佐藤さんが目を閉じた。
そのまま唇をそっと合わせる。
緊張で何が何だかわからなかったけど、
そのままジッとしてるとだんだん落ち着いてきた。

舌を入れて、もっと激しくしたい。でも、なかなか勇気が出ない。
肩をつかんでた手に力を入れ、グッと抱き寄せる。
すると、佐藤さんは唇を離し、軽く俺の胸を押して距離をとった。
マズかったかな、と不安になる俺。
佐藤さんは、俺の両手を握り、下を向いたまま。
何も言えないでいると、佐藤さんが顔を上げて俺の目を見る。
俺は多少落ち着いてたけど、衝動的にもう一度キスをした。
またそのままでいると、佐藤さんは俺の手を離し、
首のあたりにまわしてきた。俺の顔を支えるようにし、
次の瞬間舌で俺の唇を軽く舐める。
俺もそれに答えるように舌を動かす。
ディープキスと言うよりも、互いの舌先の感触を確かめる感じ。


興奮してきた俺は手を佐藤さんの背中から少しづつ下へ。
脇腹あたりをブラウスの生地をさするように撫でていると、
その手をよけるように体をわずかに動かす。
強い抵抗ではなかったので、手を腰骨にあてがいゆっくり動かす。
「ん、」と言う声がふさいだ口から何度か漏れる。
そうこうしてると、唇を離し、
「もう終わりにしよ?」
俺はえっ?て思いながら仕方なく
「あ、はい。すいません・・・」
性的な興奮もあったけど、同時にいとおしさも込み上げてきて、
もう会えないかと思うとマジでつらくて泣きそうになった。

多分、涙目になってたであろう俺の顔を見ながら佐藤さんは、
困ったような慌てたような感じで
「ごめんね。でもこれ以上はいけないでしょ?わかるよね?」
「わかります。でも‥‥」
「でも?」


沈黙する佐藤さん
「気持ちはうれしいけど、私もう結婚しちゃうから、これ以上は何も起きないよ。」
そんなこと改めて言われるとますます悲しくなった。
「もー、どうしたの?しっかりしなよ!」
「はい」
見兼ねたのか佐藤さんは「まだ何かあるの?」
「……あの、ほんっとに何もしませんから……朝まで一緒にいてください」
佐藤さんはしばらく黙ってたけど「ほんとに何もしないよね。約束だよ」
ちょっと困った様子だけどオッケーしてくれた。
ほっとした俺は、笑いながら
「ありがとうございます!」
純粋にうれしくて、何もなくてもまぁいいや、と思った。
そして適当にクルマを走らせ、最初に見つけたラブホへ。

そこは部屋がコテージみたいに独立してて、
空きランプの部屋に勝手に入るとお金を精算するまでドアが開かないタイプ。
駐車場から部屋までのわずかな距離の間、
佐藤さんはなぜか俺の腕につかまって寄り添ってきた。
「えっ?」って思いながら
「なんか本当のカップルみたいですね」
佐藤さんはいたずらっぼく笑いながら
「でしょー?」
でも部屋に入ると腕はほどいてちょっとガッカリ。


普通だったらとりあえず風呂にお湯張るんだけど、
そうもいかず、二人で何秒か立ち尽くしてた。
佐藤さん
「すわろっか」ソファに並んで腰掛けた。
妙に落ち着かなくて、でもいきなり押し倒す勇気もなく、
会社の人の噂話とかどうでもいいことを話してた。
なんか気まずい雰囲気で、不自然に話が途切れてしまう。
場が持たない事もあり
「ちょっとシャワー浴びていいですか?」
「え??」
「いや、変な意味じゃなく、ちょっとサッパリしたいんで。」
佐藤さんは何も言わずにうなずいた。
ガラス張りとかでなく、仕切られたバスルームだった。
シャワー浴びながら、やっぱり色々想像してしまい、ちんぽはムクムクと勃起。
雑念を振り払うように興奮を鎮めて、バスロープを着て戻った。

その姿を見て
「あ、着替えたんだね」とか言いながら耳を真っ赤にした佐藤さん。
その後は、クルマの中と違い、俺の目をなかなか見ようとせず、
急に落ち着かなくなった。
恥じらってる様子が分かり、また俺もドキドキしてきた。

話も全く弾まない。
思い切って
「あの、またキスしていいですか?」
「え?うーん‥」下を向いてしまった。
俺は佐藤さんの手に触れてみた。何も抵抗しない。
今度は手を握り、少し引き寄せながら
「お願いします」。そしてキス。
最初から舌を使い、今度こそやや激し目のディープキス。
佐藤さんも舌の動きが激しくなる。そのままギュッと抱き締める。
さっきと同じように手を脇腹から腰へ。

佐藤さんの鼻から大きな溜め息のような息が漏れる。
どうも背中が感じるらしく、爪の先で触ると体がビクッと動く。
そして握ったままの俺の左手を強く握り返してくる。
次に手を下に這わせ、スカートの上からお尻を撫でる。
「ンッ」と声を出したが、すぐに顔をそむけ、俺の体から離れてしまった。
「ダメって言ったでしょ。約束したよね」口調は怒ってたけど、
目は優しいいつもの佐藤さんだった。


俺はもうカチカチに勃起していた。
いろんな意味でいたたまれなかったのか、あまり深く考えずに
「佐藤さん、約束はしましたけど、やっぱり我慢できません。
 …佐藤さんのこと好きです。だから、今日だけお願いします」
気が付いたら、土下座まではいかないけど、
ソファに並んだ半身の体勢ながらも、はっきりとお願いした。
我ながら潔いと思うほど。
佐藤さんはまた下を向いてしまった。

もう一度、「お願いします」
「ほんとに私のこと、そんな風に思ってくれてるの?」
「はい。本当です」
「えーっ?……最初で最後になるけどそれでもいいの?」
「はい」
「それから、今日のこと誰にも言わない?」
「絶対言いません」
「もし、結婚ダメになったら恨むよ」
「そんなこと絶対しません。」
「…じゃあ、ちょっと待ってて。私もシャワー浴びてくるね」
佐藤さんはニコッと笑いながらシャワーの方に行った。
俺は、お願い攻撃でエネルギー使ったせいか、放心状態でソファに座っていた。
その時はちんぽも起ってなかったと思う。

浴室のドアが開く音がして、我に返った。
佐藤さんが出てきた。
ピンクのバスローブ(安っぽいけど)、少し濡れた髪先。
すごく綺麗でポーッとして見てたら、こっちに近付きながら
「あんまりジロジロ見ないのっ」ハニカミながら言った。
「す、すいません」
「謝らなくていいのに」
アハハって笑って、俺もつられて笑った。
しかし佐藤さん、ソファに座らず中途半端な場所でつっ立ってる。
俺がポカンとして見てると、
「しょうがないなぁー。本当は男の人がリードするんだよ。」
と言いながら目の前まで来て片手を差し出す。
ようやく察した俺は慌てて手を繋いで、ベッドの方へ。
二人でベッドの上に座った。

佐藤さんは女の子座り、俺はあぐらをかいて。
なんかニヤケてしまい、笑ってると囁くように
「どうするの?」
「あ、じゃあ…いいですか」
「さっきからいいよっていってるじゃん(笑)」もう天使の微笑みに見えた。
何度目かわからないけどキス。


堪能するのももどかしく、バスロープの上から胸に触る。
どちらかというとサイズは小さい。
大事にゆっくり揉んでると佐藤さんの鼻息が荒く、熱くなってくる。
直接触ろうと手を滑り込ませたら、その拍子に大きくはだけた。
俺が焦ってたせいかもしれない。
唇を離し、そのまま押し倒した。
で、バスロープの紐に手を掛けると
「先に脱いで」
俺はそそくさとバスロープを脱いだ。パンツいっちょになると、
佐藤さんは上体を起こしてテントを張った俺のアソコを見ながら
「元気だね」
「あっ、あはは」とか言って照れてると、
なんと佐藤さんが自ら俺のパンツに手を掛けて脱がしてくれた。
恥ずかしいやら夢のようで嬉しいやらで俺が素裸になると
「こんなになってたんだね。」って言いながら優しく触ってきた。


予想外の展開だった事もあり、軽く握られた瞬間にチンコがビクッとしてしまった。
佐藤さんはちょっと手を止めたが、上目遣いに俺の顔を見て、
可笑しそうに
「大丈夫?」
ガマン汁でヌルヌルになってたから軽く動かすとすごく感じて思わず
「クッ」とか言ってしまった。
佐藤さんは相変わらず可笑しそうにちんぽと俺の顔を交互に見ながら
ソフトに上下に動かす。

その時の体勢は、俺は上半身を後ろに45度くらい倒し両手を後ろにして支えてた。
その横に寄り添うように佐藤さんが斜め座り。
だから佐藤さんの声も息も俺の耳元至近にあった。
俺が、声を我慢しながら顔をしかめてるのを見て
「もうダメ?大丈夫?」と耳元で囁くのも相乗効果になったのか、
正直ヤバくなってきた。
それまで単調な上下の動きだけだったが、不意にカリ首から上を刺激された。
「もうダメです」と言おうとしたが間に合わず、一気に暴発。
でもそれはそれで最高に気持ち良かった!


佐藤さんは「キャッ」と小さな声を上げた。
俺は気持ち良かったのはいいけど、こんなに簡単にいってしまった気恥ずかしさで、
情けない顔でティッシュで大量に飛び散ったザーメンを処理してた。
もしかして、これで終了かもしれないという不安もあり、
「スイマセン・・・」とか言いながらしょんぼりしてると、
佐藤さんは
「ごめんね。私もビックリしちゃった。」眉をしかめて申し訳なさそうにしてたけど、
実際は弄ばれてたな。

でも、処理が終わったら
「ちょっと待とっか。」って優しく言ってくれた。
やった!チャンスはまだあるんだ!
俺は元気良く
「あ、はい!」と答えたら、笑いながら
「なにそれ。分かりやすいねー。」だって。
一気に気が楽になり、もう一回シャワーを浴びて股間を綺麗にした。

戻ってベッドで添い寝してもらいながら話をしてると、
5分くらいで復活の気配。
何しろ目の前にバスローブ姿で髪を少し乱した佐藤さんがいるのだから
平気でいられる訳がない。
話の途中だったけど、ガバッと起きて
「佐藤さん、いいですか?」と聞く。
ちょっと間があって、恥ずかしそうに頷きながら
「うん」


そのまま覆いかぶさるようにキス。
すぐにバスロープを脱ぎ、まずは俺が全裸に。
次に佐藤さんも脱がせた。
ブラはしていなかったが、ブルーのショーツは履いていた。
そのまま手を胸にあてがいそっと撫でる。
少しだけ力を入れて揉んでみると軽く
「ハァッ」と反応。
体を近付けて乳首を口に含もうとしたら
「優しくしてね」
「はい」と答え、そっと乳首にキスをした。
「あっ」舌で優しく転がしたり、ちょっと吸ったりすると、その度に
「あんっ」とか感じてくれる。

俺も余裕が出てきて、
「気持ちいいですか?」と聞いてみた。
佐藤さんは
「あっ…あん、・・・気持ち、いいよ、…○○ちゃん(俺のこと)、
 んっ…あっ、じょうず・・・だね、あんっ」
こんなこと言われて興奮度が高まり、ショーツの間から指を入れた。
佐藤さんは一瞬体を堅くし、喘ぎながら
「ダメェ」とかすれた声で訴えかける。


でも、いくら佐藤さんの願いでも、その状況で止める訳もなく、指を奥に進める。
割れ目に到達すると、ヌラヌラに濡れている。
こんな俺の愛撫に感じてくれてるんだと思うと
いとおしい気持ちと嬉しさが込み上げてきた。
今度は指を動かそうとしたが、股関節を堅く閉じ身を捩って逃げようとさえする。

これじゃ、どうにもならない。唇をさっき感じてた脇腹に這わせる。
舌で曲線をなぞるように愛撫すると
「あっ、……ああっ」大きめの声で喘いだ。
その隙に指を割れ目の奥へ。入り口付近の上部分を刺激する。
「あっ、うっ、…ダメ、ダメダメェ」体を何度かうねらせるように身悶えた。

膣の収縮が指先に伝わる。
脚の間に移動し、ショーツに手を掛けると今度は腰を浮かし、脱ぎやすくしてくれた。
ダメとか言ってた割りには随分スムーズだった。
全裸の佐藤さんが目の前に。なんだか感動して、ジッと見入ってしまった。
「やだ、ちょっとぉ。」
急に恥ずかしくなったらしく、脇にあった布団をかぶってしまった。


「あ、綺麗だなぁって思って‥」
「えー、そんなことないよ」
他愛のない会話の後、布団に潜り込んだ。クンニしようとしたのだ。
「え?どうするの?・・・汚いよぉ」
そんなのお構いなしに、まずは内腿にキス。下半身が痙攣するように震える。
そしてアソコに吸い付いた。
すごく濡れていて、布団かぶってるせいか熱がこもっていた。

とにかく舐めたり吸ったりを繰り返すと、
「あんっ、いや…、あっ」と喘ぎながら腰が色んな方向に動く。
俺は体の向きを徐々に変え、横向きの69にした。布団をどけて、
顔を佐藤さんの方に向ける。
佐藤さんはチンコに手を添えながら
「大丈夫なの?」さっきの暴発を心配してる。
正直、自信なかったが「大丈夫です。あのー、出来れば口で…」
佐藤さんは
「えー?」と言いながらも最初に舌で裏筋を丁寧に舐めてくれた。
やりにくかったのか、体をずらそうとしたが、脚を押さえて
「このままで・・・」とお願いする。
「もー、やらしいなー」って笑いながら言ってくれた。


裏筋を舐めた後、口ですっぽり包むように含み、ゆっくり上下に動かす。
ちんぽがカーッと熱くなった。
このままだとまた暴発しそうだったので、再びクンニ
「あ…ちょっと、イヤ、‥‥やめて……あーん」フェラどころじゃなくなったみたい。
ちょっと悪戯したくなり

「背中、感じますよね?」と聞いたら、少し睨むような表情で
「・・・・・・そこはダメだよ。」
引き下がるわけもなく、俯せにして背中を攻撃。
枕に顔を押し当てていたが
「んー、んー」と声が漏れてくる。
体を仰け反らしたり左右にひねったりしてた。
指をアソコにあててみると、相変わらず濡れ濡れ。

途中で顔を上げてこっちを向いた。
「もー、」と拗ねたような声。
俺は顔を佐藤さんの方に向けたまま、アソコにあてがってた指を少し動かした。
「はんっ!」と言ったあと、
「・早く・・・」遂にその時が来た。
「いいですか」と言いながらゴムを装着してバックから試みる。
お尻を浮かしてなかったので、最初ちょっと入れにくく焦る。
ほんの少し浮かしてくれて、何とか挿入。ヌルッと簡単に入った。


佐藤さんはまた枕に顔を押し当てている。
ゆっくりとピストンを始めると、シーツをギュッと握りしめ、
「んっ、んっ」と声が漏れ始める。
入れた時は意外とゆるいと思ってたアソコがいつの間にか締まった感じになってた。
俺は夢中で腰を動かした。枕を通しても
「あーん」と言う泣くような声が聞こえてくる。
どうしても佐藤さんの顔を見たかったので、体位を変えるために、
ゴムが抜けないようゆっくりとチンコを抜いた。

佐藤さんはハァハァと息をしながら俯せのまま動かない。
ちょっと困った俺は、顔を近付けて耳元で
「佐藤さん」と呼び掛けた。え?って感じで俺の方を向く。
そのまま肩を下から上げるようにして、仰向けにする。
佐藤さんは両腕を俺の首に回し、キスをしてきた。
そして
「佐藤さんの感じてるところ、見たいです」と言ったら
「バカ」って笑いながら言って、回した手で俺の後頭部を撫でてくれた。
その体勢のまま、挿入。


入れた瞬間、
「あんっ」と可愛らしい声。その後は、とにかくひたすら動いた。
佐藤さんは、恥ずかしいからか横向いて喘いでたけど、
とにかく俺の目の前で感じてる顔が見れてる事には変わりない。
だんだん限界に近付いてきた俺は
「佐藤さん、佐藤さん」と呼び掛けた。
すると、俺の顔を見て、察したように
「…いいよ」
その後は、目は閉じてたけれども俺の方に顔を向けたまま、
「あーんっ、あーんっ、あーんっ」と単調だけど甲高い大きめの声を出してくれた。
いよいよイキそうになり
「佐藤さん、佐藤さん、」と繰り返すと、俺の後頭部の髪を強くつかみながら
「あ…○○ちゃん、…ん、‥いいよ、いいよ」と答えてくれる。
次の瞬間、下半身全体が熱くなるような感覚とともに、果ててしまった。

佐藤さんは
「ん!はあーっ」と声を上げた。
結合したまま、佐藤さんの上に倒れこみ、その体勢でジッとしていた。
俺も佐藤さんも、グッショリ汗をかいていた。


佐藤さんは俺の頭を何度も何度も優しく撫でてくれた。
「ねぇ、○○ちゃん、重いよ」と言われて慌てて起き、体を離した。
俺は
「すいませんでした」と真面目に謝った。
少しして、
「シャワー浴びてくるね。」と言って浴室に。
俺はボーッと横になってたが、汗が冷えたせいかデッカイくしゃみを一発。
佐藤さんに聞こえたみたいで、
「風邪ひくよー」と呼び掛けてくる。
「つぎ使いまーす」と答えると
「おいでよー」
えっ?と思い
「行っていいんですかー」
「いいよー。汗流してあげるー」
おーっ!と思って裸になって浴室に入ると、
照れてる俺と対照的にニコニコしながら平気な感じでいた。

背中を流してもらいながら
「これから仕事頑張ってね。」とか別れの挨拶のような感じの会話。
いよいよ終わりなんだなぁと、寂しかった。
正面向いて、向かい合うようにしてシャワーを掛けてもらってるうちに、
いたたまれなくなって佐藤さんの顔を見ていた。
俺の視線に気付いた佐藤さんは、チュッとキスしてくれた。
なんとそんな意志なかったのに、チンコがムクムクとたってきた。


当然佐藤さんは気付いたが
「ゴメンね。でも、もう終わりだよ」と困った顔で言う。
「はい、そうですよね」と返事をしたが俺も困ってしまい、二人でチンコを見てた。
おさまるかなぁ、って見ててもおさまるわけ無かった。
俺が何も言えず、黙ってると佐藤さんが手を伸ばし、
「私が呼んじゃったからだね。…本当にこれでおしまいだよ」と言いながら手で愛撫してくれた。

とは言っても、なんか事務的な感じもしたが。
嬉しいやら申し訳ないやらで、イク直前に佐藤さんの体を抱き寄せたら、
向こうから唇を合わせてくれた。
その瞬間、あっという間にイッてしまった。
「満足した?」
「はいっ」
「いい思い出になった?」
「はい、なりました。佐藤さんもですか?」図々しくそんな事を聞くと、
「うん、私も」とはにかんだように笑った。

途端に、また泣きそうになると
「泣いちゃダメだよ」と言って浴室から出ていった。
きっと俺が本当に泣く前に、気を使って出てくれたんだと思う。
なんとか気持ちも収まり、浴室から戻った。


そこで見たのは、バスローブではなく私服に着替えた佐藤さん。
アレッ?と思っていると
「ごめんね。やっぱり帰る。送ってくれる?」
朝まで一緒にいてくれる話は?と思ったが、もうワガママ言えない。
素直に送っていった。

帰りの車中では、佐藤さんはまるで何も無かったかのような顔。
その態度の変わり様は、俺にとっては寂しかったが、女は強いなぁとも感じた。
とにかく、会社で何も言わないように、何度も念を押された。
マンションの近くで佐藤さんをおろす。
「ありがとう。じゃあネ。カノジョ幸せにしなきゃダメだよ」
「はい。佐藤さんこそ幸せになって下さい」
去っていく佐藤さんの後ろ姿を見ながら、最後にようやく泣けた。


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