エロバナ~エロいお話し~

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やられちゃってた妻

私たちは、四十代半ばのいわゆる同級生夫婦です。

大学時代からの大恋愛を経て、そのまま結婚。かれこれもう、三十年近く連れ添っております。

妻、ケイコは全体的にコンパクトで可愛らしく、当時人気のあった原田知世似で、キャンパスでも評判の、自慢の彼女でした。
四十路を迎えた現在でも、まだまだその面影を残しております。

そんな妻とは、処女童貞で結ばれ、妻に至っては今日まで、私の棒、一本主義だと信じておりましたが‥。

それは何気ない会話がキッカケでした。

その夜テレビで観た映画の主演女優、木村多江さんが、大学時代のスズキ先輩の彼女に似てる似てないの話題が始まりでした。

仲間内でもそっくりだよねという話だったし、スズキ先輩は体育会系の、絶対頭の上がらない先輩であったため、担ぐ意味を込めて、私は似てると主張したのに対し、妻ははぐらかすように、「そうかな~」と生返事をするだけでした。

そんな会話をしながら布団に潜り込み、特にその晩はやる気満々というわけではなかったのですが、ふと胸に触れたところ、なんと妻の乳首が、キュンと尖っていることに気がつきました。「あれっ?なんで?」と思い、もう片方の胸に手を添えると、明らかにそれは上気した女の反応で、反射的に一気に素早く秘部へ指を滑り込ませると、そこはもう、これ以上ない潤いを満たしておりました。

瞬時私の記憶は三十年をさかのぼり、当時スズキ先輩は女遊びが盛んで、よく色んな女の子に「一回でいいから、やらせて。」と口癖があったこと思い出し、まさかまさかの超鈍感だった自分がいたのでは!と、ドキンとしました。

妻の暗黙の「今夜はOK」のサインを感じ、そのまま犯すように挿入、あっという間に終わってしまいました。

この一件以来、私の中には疑いが生まれたのですが、それ以上に、寝取られる行為に、異常な興奮を覚える自分自身に気が付きました。

セックスの頻度が増えたこともあり、次第に私は、スズキ先輩とケイコが本当に関係があったのか、探り出すことを意識しました。

「‥スズキ先輩さ‥ケイコと‥やりたがってたんだよな‥」

「あ‥ああん‥」 「‥一回でいいから‥やらせてって‥」

「ああんっ‥ああああんッ‥」

‥ゴムだけは付けてもらったのかを、カマをかけてみると、ついに頷いてしまい、ふたりはこれまでにないエクスタシーに達してしまいました。
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