エロバナ~エロいお話し~

非日常的なエッチな体験談・官能小説を集めて配信しています。

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写生と射精

僕には好きな子がいました。
その子はN江といって可愛くて、いつも落ち着いていて、凛としてて、
性格も良く、子供心にもお嫁さんにしたいと思っていた子でした。

引っ込み思案な僕はずっとN江に近づく機会を伺ってましたが
なかなかチャンスがありませんでした。

小学校のクラスで人気のある男子といえばスポーツができる子と
面白くて笑わせてくれる子でした。
僕はどちらもダメで女子と話をする機会もありませんでした。
 
 
そんな僕にもひとつだけ特技がありました。
1年生の頃から写生会でずっと金賞をもらっていた「絵」でした。

密かにこれだけは誰にも負けない自信がありました。
僕が絵を描いているまわりには常に人だかりができていて
その時だけは優越感に浸ることができました。

僕が小学校6年生の時のできごとです。
N江が「Sくんすごおい」と僕の絵をじっと見ていたことがありました。

僕は自分とN江を近づけるただひとつの接点がこれであることを発見し
勇気をふり絞ってN江に絵のモデルになってくれないかとお願いしました。
「え?私でいいの?」と少し顔を赤らめながらもOKしてくれました。

それからというもの約束の日まで毎日毎日N江の写真を見ながら
スケッチに励みました。
3日くらいで何も見ないでもN江が画けるようになりました。


約束当日、天気にも恵まれました。
僕は自分の住んでいるアパートの屋上にN江を呼びました。

N江はとても可愛らしい服を着てきてくれました。
あまりの可愛さに僕は時間を忘れて見とれてしまいました。

一段高くなっているところにN江を座らせ、スケッチブックに鉛筆を走らせました。
N江は恥かしそうにポースを取ってくれました。
そよ風が吹くとスカートの裾がヒラヒラして太ももの奥が見えそうになり
胸がドキドキしました。

毎日描いていたこともあり、ものの5分くらいでざっくりとしたスケッチが
できあがりました。

「え?もうこんなに描いちゃったの?すごおい」
あやうく毎日描いていることを言いそうになってしまいました。

その絵は水彩絵の具で着色して、完成したらN江に渡すことを約束して
家でお昼ご飯を食べてその日は帰ってもらいました。
僕のお袋もN江をたいそう気に入った様子でした。


翌日に絵は完成していました。次の日曜日にその絵をN江に渡しました。
「すごおい、写真みたい」
N江は目を丸くして僕の描いた絵を見ていました。

「ねえねえ、また描いてくれる?約束だよ、お願いね。」
N江と次の約束ができたことで僕は有頂天になりました。


何日かしてN江がまた自分を描いて欲しいと言ってきました。
今度はN江の家に来て欲しいということでした。
約束の日の朝、僕は初めてN江の家に行きました。

N江には個室がありました。
「入って入って」
家族は誰もいないようでした。
僕は言われるがままにN江の部屋にお邪魔しました。

「あのね、Sくんにお願いがあるの」
N江は顔を赤らめながら僕にお願いをしてきました。

「何?お願いって?」
「誰にも言わないでくれる?」

「うん。」
「ホントにお願いね。誰にも言わないって約束して。」

「いいよ。約束する。」
「絶対、絶対ね。」
N江の顔は真っ赤です。何か僕までドキドキしてきました。

「うん。やぶったら針千本でも何でも飲むよ。」
「ふふっ...古いこと知ってるのね」

「そう?」
「うん、私のおばあちゃんが言ってた」

「ホント、約束するよ」
「あの...」

「うん?」
「私のね...ヌードを描いて欲しいんだけど...」

「え?ヌードって...その...裸のこと?」
「うん...ダメかなあ...」

「いや...ダメってことはないけど...僕が裸を見るんだよ?恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいんだけど...でも...描いて欲しい...Sくんにしか頼めないし...」

「裸って全部脱ぐの?」
「うん...そのつもりだけど...」

「何で突然?」
「あのね...私も絵が好きなんだけど...」

「あ、そうだよね。いつも賞取ってるもんね。」
「Sくんに比べたら全然たいしたことないけど...家にこの本があってね...」

N江は僕に一冊の本を差し出しました。
ページをめくるとそれは裸婦像が描かれた作品が載っている本でした。

「お願い...変な目で見ないでね...」
「うん...」

「Sくんならわかると思うんだけど...これ...すごく綺麗でしょう?」
「うん...そうだね...」

「私この本大好きなの。で、自分を描きたくなって...」
「そうなの?」

「うん、でね、この部屋で裸になって鏡見ながら何枚か描いてみたんだけど...」
「え?そんなことしてたの?」

「こんなことしてるの、クラスのみんなには黙っててね。約束して」
「うん」

「でも...全然うまく描けなくて...」
「...」

僕はN江が裸で自分をデッサンしている姿を想像してしまいました。
「この前Sくんに自分を描いてもらったを見ながら描いてもこのタッチが出せなくて」

「...」
「それでSくんに描いて欲しいなって思って...」

「へー...そんなことしてたんだ...」
「ねえ、誰にも言わないでね。ホントにホントにお願いだから」

「うん、言わないよ」
「ねえ、描いて?...ダメ?」

「いいよ...じゃあ、服脱いでくれる?」
「うん...あの...脱ぐ時だけは恥ずかしいからあっち向いててくれる?」

「あ、うん...」
N江はゴソゴソと服を脱いでいるようでした。

「いいよ...こっち向いても...」
僕はN江の方を向きました。N江はバスタオルのようなものを体に巻いていました。

「あの...何ポーズかお願いしてもいい?」
「うん、いいよ。」

「最初はこれで...」
N江がさっきの本のあるページを開いて僕の方に近づいてきました。
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル作の「オダリスク」でした。
裸婦が後ろ向きで横たわりこちらを向いている有名な絵です。

本をはさんで50cmくらいしか離れていないので女の子のいい香りがします。
自然と僕のアソコが硬くなり始めました。
それをN江にさとられないよう僕は姿勢を変えました。

N江はベッドに後ろ向きに横たわり本と同じようなポーズでバスタオルを取りました。
背中とお尻がモロに見えます。
脇の向こうにおっぱいのふくらみまで確認できます。
乳首は見えませんが僕は興奮してドキドキが止まりませんでした。

N江は僕を信じて裸をさらしてくれている...
そう思うと僕は小学生なりにも責任感を感じました。

本を見ながらポーズの微調整を取っても何か違うんです。
やがて気がつきました。
「そっか...このモデル、胴体が異様に長いんだ...」
少し冷静になった僕は少しアレンジを加えながらN江の裸体を描きました。


10分くらいでデッサンが終わって着色に入り、確か1時間半くらいで
大まかなところはできあがりました。
N江は色が白くてスケッチブックになかなか納得できる色を載せることができず
苦労したのをおぼえています。
バックを暗めの色にしたらN江のキレイな色白の身体を表現することができました。

N江が体にバスタオルを巻いて完成前の絵を見に来ました。感激していました。
「すごおい。こんなふうになるんだ...」

基本的な色付けが終わり、お昼ごはんを食べることになりました。
N江はバスタオルを巻いたままのかっこうで一階に降りて行き、しばらくすると
チャーハンを作って持ってきてくれました。

「え?その格好でチャーハン作ってたの?」
「うん。どうせ服着てもまた脱ぐし。今日は家に誰もいないし」
N江は裸でいることにだいぶ慣れてきたみたいでした。

おいしそうなチャーハンが湯気を立ててましたが、僕の目の前には全裸で
バスタオルだけ巻いたN江の姿。
ウブだった僕はチャーハンが喉を通るわけもなく半分くらい残してしまいました。

「おいしくなかったの?」
「いや、そんなことはないんだけど...」

「そう...小食なんだね...」
「いつもは食べれるんだけど...何か緊張して...」
まともな言い訳もできずお茶ばかりを飲んでいました。

勃起も少しおさまり、僕はオシッコがしたくなりN江の家のトイレを借りました。
パンツを下ろすとパンツに透明な液体が少しついているのをみてビックリしました。
指で触ると糸を引いていました。
それがガマン汁だと知るのはしばらく後のことです。

その絵の仕上げに入り、午後2時くらいに完成したと思います。
ちょっと休憩を取らせてもらって、N江といろんな絵の話をしました。
N江は人物像が好きで自分の体が大人のラインに近づいてたのを感じてから
裸婦像に興味を持ったそうです。


「ねえ、まだ時間いい?」
「うん、次のポーズは?」

「このポースで描いて欲しいんだけど...」
それはアメデオ・モディリアーニが描いた「腕を広げて横たわる裸婦」でした。
「この絵がすごく好きなの。こんなふうに描いて。」
「え?いいの?前向いてる絵だよ。」

モデルは足を閉じてますが、黒い毛が見えています。
「いいの。Sくんだったらエッチな目線でなくてちゃんと描いてくれると思うから...」
「うん...わかった。」

N江はベッドに横たわり、バスタオルを取りました。
「前向きだと...すごい...恥ずかしいね...」
N江は顔を真っ赤にしながら絵と同じポーズを取りました。

今思うとN江は着やせする体型で、胸も大人とそれほど変わりないほどあり
腰回りの肉付きもむっちりしていて実際の絵と同じくらい肉感的でした。

乳首はほのかなピンク色でそこだけは少女の部分が残っていました。
ビックリしたのは股間の毛がけっこう生えていたことで
足を閉じたポーズでしたが絵と同じように逆三角形らしきヘアが見えていました。

自分だけが見ている同じクラスの美少女ヌードです。
まだ射精を知らない僕の股間はギンギン状態で頭がクラクラしました。

15分くらいで鉛筆によるスケッチが終了しました。
「もうスケッチできたの?早ーい」

なんとN江はバスタオルを巻かずに、胸とアソコだけを手で隠して
僕の方に向かってうれしそうにかけよってきました。
たまらないものがありました。

「わあ、すごい上手...私こんなに毛が生えてたんだね...」
N江は恥ずかしそうに絵の股間の部分を手で隠しました。

「いや、実際はこんなに生えてないけど...絵だから...」
「ホント?」
N江は僕の目の前で恥かしそうに自分の股間を覗き込みました。
時間が経過すると慣れてしまったのか僕の目の前でも股間を隠さなくなりました。

「どのくらい生えてたかなあ」
N江は股間の毛の横の皮膚を両手で上に引っ張りあげました。
アソコの皮膚が持ち上がり、思いっきりワレメが見えました。

僕はドキッとしました。
その時、僕の腰にちょっと不思議な感覚が走りました。
でもそれはすぐに消えてしまいました。射精の予兆だったのかもしれません。

「ねえ、続き描いて」
「う...うん。じゃあ、色をつけてくからベッドで同じポーズして」
「うん」
N江はまたベッドに向かいました。僕はN江の後ろ姿に見とれてしまいました。
成長したお尻がプリプリしててすごく興奮したのをおぼえています。

ポーズの微調整をしている間に僕はまたワレメが見えないかなと思い
いろいろ注文をつけてみましたが微妙なところで見えませんでした。

「ねえ、原作とポーズが違くない?」
その言葉を聞いて僕は我に返りました。
ポーズも決まり、本格的な色付けを始めました。

たまにN江の顔を見ると目と目が合ってしまうので服を着ている僕の方が
恥ずかしくなってしまい目のやり場に困ってしまいました。

しばらくしてようやく作品ができありました。
1日に2作品も描き終えた僕は疲れを感じました。
N江はその作品に大満足した様子でうれしそうに見入ってました。

「お疲れさま。ありがとう。こんなに上手に描いてくれてうれしい」
「ホント?僕もほめてくれてうれしいよ」

「ありがとね、Sくん...今度何かでお礼するね」
「いやあ、お礼なんて。僕もキレイな裸見せてもらったし」
僕は精一杯の気の利いた返事を返したつもりでした。

N江は僕の前でずっと裸のままでいました。
キレイな裸だなあ...
そう思って見ていると先ほどの腰まわりのむずがゆさっぽい感覚がまた走りました。
不安になった僕は早く家に帰りたくなりました。

「じゃあ、僕帰る」
「うん。今日はありがとね。気をつけて帰ってね」

「ねえ」
「なあに?」

「あの...」
「ん?」

「N江ちゃんの裸、とってもキレイだったよ」
「ホント?」

「僕、また描きたいな」
「ホント?また描いてくれるの?」

「うん、今度はヌードでなくてもいいから僕がポーズを決めていい?」
「Sくんがポーズを決めるの?」

「うん」
「じゃあ、考えておいてね」


2週間後、N江から連絡がありました。
絵の道具を持って家に来て欲しいというものでした。

僕は画材を持ってまたN江の家にお邪魔しました。
ヌードの約束をしたわけでもないのに前日は興奮して眠れませんでした。

「ごめんね、何回も来てもらって」
「いやいや...」

「あ、あのね...」
「うん?」

「この前のお礼をしたいんだけど...」
「え?お礼なんていいのに」

「ううん、お礼させて」
「うん、じゃあ...ところでどんなお礼なの?」

「あの...あのね...」
「ん?」

「あの...Sくんって私のヌードどう思った?」
「え?き、キレイだと思ったけど...」

「ホント?」
「うん」

「ねえ、また私のヌード...描きたいと思う?」
「うん、描きたい」

「ホント?ホントに描きたい?」
「うん、描きたい」

「じゃあ、恥かしいけどまたヌードになるね...」
N江はまた僕の前で裸になってくれるようです。

「うん、今度はどんなポーズがいいの?」
「あのね...お礼っていうのは...そのポーズを決めて欲しいの...」

「え?僕が決めるの?」
「うん...前にポーズ決めたいって言ってたから...」

「でもヌードでしょ?僕がポーズ決めるのでいいの?」
「うん...それが精一杯のお礼のつもりなの」


突然そんなことを言われ僕は困ってしまいました。
「ホントに?ホントに僕が決めていいの?」
「うん...どんなポーズでも取るから...」

「ありがとう」
「遠慮しないで言ってね」

「じゃあ...どんなポーズでも取るって約束してくれる?」
「うん、私も針千本飲む」

「古いこと知ってんだね」
「やだあそれ、この前私が言ったことじゃん」

「うーん...どうしようなあ...」
僕はとにかくN江のワレメが見たくて仕方ありませんでした。
エロいポーズを要求したかったんですがうまく言葉になりません。

「何かいいポーズないかなあ...」
「緊張するね...」

「あの...」
「なあに?」

「ホントにどんなポーズでもOKなんだよね」
「うん...」

「後ろ向きがいいな」
「後ろ向き?この前みたいの?」

「ううん、ちょっと違う」
「どんなの?」

「ここに背中向けて座ってみて」
「こう?」

N江は僕に背中を向けてちょこんと座りました。
「何か違うな...ちょっと前に手をついて...こう頭を低くして」
土下座しているのを後ろから見ているような感じになりました。

「これでね...ちょっとお尻あげてみて...」
「こ...こう?」

「もうちょっとひざを立てて」
「え?ちょっとこれ...この方向から描くの?すごいポーズだよ」

N江を四つんばいにさせて頭を低くしたポーズになりました。
僕の方にお尻が向くようにしています。
まだ服を着ているN江でしたが、お尻のボリュームや丸みがわかります。

「そのままもうちょっと足を広げてみて」
「こう?...まだ裸になってないのにすごい恥かしいんだけど...」

「それで顔だけこっち向いて...うん...そんな感じ...」
「かなり恥かしいよ...これ」

「それで裸になって」
「え?これで裸になるの?」

「うん...約束でしょ?」
「え?このポーズで裸になるのは恥かしいよ」

「約束したじゃん」
「だって...これで裸になると...アソコもお尻の穴まで丸見えだし...」

「ダメなの?」
「ねえ、他のポーズじゃダメ?」

「さっき針千本飲むって...どんなポーズでも取るって...」
「言ったけどお...」

「じゃあ、これで描かせてよ」
「うん...約束だもんね...でもすごく恥かしい」

「うん、恥かしいのはわかるんだけど...でもこれで描いてみたい」
「わかった...Sくんとの約束だもんね。お礼させてって言ったのは私だし...
じゃあこのポーズ取るね」

「ありがとう」
「ねえ、その代わりちゃんと、真剣に描いてね。手を抜いたりしちゃイヤよ」

「うん。もちろんだよ」
「じゃあ、服脱ぐから後ろ向いてて」

N江がゴソゴソ服を脱ぎだしました。僕のアソコはガチガチに硬くなっていました。
僕はこっそり首だけ向きを変えてみました。
後姿が見えました。N江も向こうをむいていました。

すでにシャツを脱ぎ、これからブラを外すところでした。
ブラを外す瞬間に大人の女性を感じました。
次に靴下を脱ぎ、スカートを脱ぎました。

いよいよあと一枚です。その瞬間N江がこっちを向きました。
「あ、見ちゃダメだったら」
最後の一枚を脱ぐところは残念ながら見ることができませんでした。

「いいよ...こっち向いても...」
前回同様、N江はバスタオルを巻いていました。

「...」
N江は無言で僕を見ています。

「どうしたの?」
「ねえ...Sくんのアソコ...大きくなってない?」

僕はあわててジャージの生地を持ち上げているアソコを隠しました。
「何でもないから、き、気にしないでよ...」
「うん...男の子は...そうなっちゃんだよね...」

「うん...」
「じゃあ、さっきのポーズ取るね...」
N江はよつんばいになって足を開きました。
バスタオルの裾からアソコが見えそうになります。僕は興奮してしまいました。

「バ、バスタオル取ってみて...」
「う...うん...」

「ねえ...」
「ん?」

「ポーズがくずれちゃうから、Sくん...バスタオル取ってくれる?...」
「え?僕が取っていいの?」

「うん...」
僕はよつんばいのポースを取っているN江にそっと近づきました。

「じゃあ、取るよ...」
バスタオルの裾をつまんだ瞬間、N江の体に力が入ったのがわかりました。
N江の体からバルタオルを取りました。

「いやっ、恥かしい...」
N江は股の間から片手を伸ばしアソコを隠しました。
「隠しちゃダメだよ」
「待って...これ...ホントに恥かしい」

僕はN江の真後ろに回りスケッチブックを開きました。
「デッサン始めるから...その手...どけてくれる?...」
「う...うん...」

N江はゆっくりを手をどけました。
アソコが丸見えになりました。
お尻の穴まで見えています。

後ろから見たN江のアソコは何か白いコーヒーの豆のような...
真ん中にスジが1本入っていて...とにかくいやらしい構図でした。

「は、は、恥かしいよ...」
「ちょっと近寄ってもいい?」

「え?近くに来るの?恥ずかしい...」
「ちょっとだけだから...」

僕は全裸でよつんばいになっているN江に近づきました。
何かモワっとする匂いを感じました。

ワレメの中央に何か透明な液体のようなものがついていました。
最初、オシッコかと思いました。

「ね、顔こっちに向けて」
「う...うん...」
N江の顔を見ると真っ赤になってました。

僕はデッサンを始めました。
たまにN江が腰をモゾモゾ動かすのが気になりました。

アソコから透明な液があふれてきます。
最初、その液体が何なのかわかりませんでした。
しばらくするとトローっと下に垂れて落ちました。

「あ、今何か垂れて落ちたよ」
「え?ちょっと待って」
N江はあわてて起き上がり、僕に背を向けてティッシュを何枚か取って
アソコを念入りに拭きました。

「ごめんね...ちょっと待ってね」
N江が改めてポーズを取りました。ポーズの微調整をしていると
またアソコからトロっとさっきの液が垂れて落ちました。

「あ、また...」
「いやん、ちょっと待って」
またN江は起き上がり、僕に背を向けてアソコを拭いています。

「ねえ、キリがないからそのままでいいよ」
「やだあ、恥かしいもん」

「オシッコ?でもそんなにネバネバしてないよね」
「うん...違うけど...」

「これ、もしかしておりものってやつ?」
「うん...まあそんな感じのもの...ちょっと違うんだけど...」
この時、僕はまだ愛液の意味を知りませんでした。

デッサンしてると液がトローっと流れて行きます。
何か糸を引いて落ちるのが気になって仕方ありませんでした。
その度にN江は体をくねらせるような動きをします。

「ねえ、ポーズがくずれるから僕が拭いてあげるよ」
「え?やだ...恥かしい...」

「だって...」
「男の人に拭いてもらうのはイヤ」

「だって何か落ち着いて描けないよ」
「うん...じゃあ...お願い...」

僕は手に数枚ティッシュを取るとN江のアソコに手を伸ばしました。
男とは違い、ぷよんというとてつもなく柔らかい感触がありました。
僕はN江のワレメを上から下になぞるように拭きました。

その時、また僕の腰に変な感触が走りました。
急に前の方から「あっ」という声が聞こえました。
「ゴメン、痛かった?」
「違うの...変な声出してゴメンね...」

僕はヌルヌルしたものが取れるまで何度か拭きました。
でもまたすぐに中から湧き出てくるように思いました。

「ねえ、これキリがないように思うんだけど...」
「うん...もう拭かなくていいよ...Sくんのそれといっしょだから...」
N江は僕の股間を指さして言いました。僕は意味がわかりませんでしたが
あえて追及しませんでした。

スケッチを再開しました。いつの間にかお尻の下には2~3cmくらいの
染みができて、N江の息が荒くなってゆきました。

「どうしたの?気分悪い?すごい鼻息荒いけど...」
「違うの...さっき...」

「え?さっき?」
「何でもない...いいから気にしないで絵を描いて。」

「うん...」
僕はさっきからすごく興奮して、N江のアソコばかり見ていて
デッサンがあまり進みませんでした。
それより何度も腰のあたりに走るむずがゆさが気になって仕方がない状態が
続きました。

「ねえ...どんな感じ?」
「ちょっと待って」

僕は我に返りあわてて鉛筆を走らせ、とりあえず形にしました。
「デッサン見てもいい?...」
「う...うん」

描いているとものすごくいやらしいポーズで、僕の方が恥かしくなってしまいました。
「ちょっと...すごいこれ...これに色付けるんだよね...」
「うん...ダメ?」

「ううん、ここまで来たら完成するの見たい...」
「じゃあ、続き始めるよ」
N江に同じポーズを取ってもらい絵の具をのせて行きました。
結局、2時間近くそのポーズで頑張ってくれました。


「完成した...」
「見せてくれる?」

「うん...」
「いやっ、何これ...すごおい...」

「ねえ、これ...ホントにすごいね...」
「うん...僕も描いててドキドキして...」

「この絵、私もらっていい?」
「うん、いいよ」

「これ...誰にも見せられない...」
「うん、見せないでしまってて」

「うん...これ...」
「ん?」

「寝る前にこっそり見ちゃうかも...」
「寝る前?」

「うん。」
「何で寝る前?」

「何でもいいの」
「?」
僕はその意味がよくわかりませんでした。

僕はその絵と目の前にいる全裸のN江を見比べていました。
「すごい...そこおっきくなってるね」
N江は僕の股間を指さしました。
その時、また腰のむずがゆさが走りました。

僕は思わず体をよじりました。
「どうしたの?」
「何でもないよ」

僕は自分の体に起こる異変に次第に焦りを感じました。
次々と下半身に変な感覚が走ります。

「ねえSくん、何か変だよ?どうしたの?大丈夫?顔色悪いよ」
「だ、大丈夫だから...」

その言葉を言い終わらないうちに強烈な快感が下半身を襲いました。
「あああっ」
僕は大きな声をあげてしまいました。

「ねえ、大丈夫?」
N江が全裸のまま僕の体をつかんできました。

僕の股間で何かが放出されたような感覚がありました。
...え?オシッコ?したくないのに...

違和感があっても何か甘い感覚でした。
それはしばらく続き、僕の体が小刻み痙攣しました。

「大丈夫?ホントに大丈夫?どうしちゃったの?救急車呼ぶ?」
「ホ、ホントに大丈夫だから...」

「ねえ、しっかりしてSくん」
「僕...もう帰るね。じゃあ、またね」

僕は逃げるようにN江の家を出ました。
パンツの中がベタベタして気持ち悪く、病気になったのかと不安になり
自分の家に向かう途中、何度も目から涙がこぼれました。

家に着くと僕はパンツを脱ぎ、中を見ました。
ベタベタした不思議な液体が大量にベットリと付着していました。

それは記念すべき僕の初めての「射精」でした。


---


N江の部屋で初めての射精をしてから、
恥かしくてまともにN江の顔を見れなくなりました。

心配して「大丈夫?」って声をかけてくれているのに僕はそっけない返事ばかりで
次第に僕とN江は疎遠になって行きました。

やがてそのまま小学校も卒業し、僕らは同じ中学校の門をくぐりました。
でもN江とは違うクラスになりました。

何となくN江のことが気になってはいましたが
モヤモヤした日々が続き、部活をする気にもなれず
授業が終ったらまっすぐ家に帰る日が続きました。

しばらく絵筆も握っていませんでした。
いつの間にかオナニーをおぼえた僕は一端のエロガキに成長していました。


秋になって学校際が始まりました。学校の中が一気に賑やかになりました。
たまたま通りかかった教室は美術室でした。

他の教室と違いその部屋だけは静寂が漂っていました。
僕は吸い込まれるように中に入りました。

たくさんの油絵が飾られていました。
その中にN江の油絵がありました。

...N江ちゃんは美術部に入ったんだ...

静物画でしたが、力強くしかも繊細で見る者の心を動かすのに十分な
迫力がありました。

すごい...上手になってる...

その絵は小学校の頃のN江のタッチとは明らかに違い、感性が磨かれ
努力の跡がハッキリとわかる絵でした。
僕はしばらくその絵に見とれていると、いつの間にか横にN江が立っていました。

「わ、N江ちゃん」
「ひさしぶりね、Sくん。元気だった?」
ほとんど1年ぶりの会話でした。

「これN江ちゃんが描いたんだ...うまいね」
「ありがとう」

「僕、油絵って描いたことないや」
「先生のおかげ。とても楽しいよ」
水彩画と油絵の表現はまったく違いました。


「ねえ、Sくん...」
「ん?」

「何で美術部に入らないの?」
「え?何でって...」

「私、絶対Sくんは美術部に入ると思って...ずっと待ってるのに...」
「...」

「私、顧問の先生にも話してるの。2組のSくんはすごいんだって」
「...」

「ねえ、今からでも遅くないから入ってよ。一緒に絵を描こうよ」
「う、うん...」

正直、N江の成長した絵を見て自信喪失になってましたが
勢いに押された感じでした。

「ホント?じゃあ、今度体験入部してみてよ。私、顧問の先生に話すから」
「うん」
一週間後の放課後、僕は美術部の門を叩くことになりました。


「あら、いらっしゃいSくん」
美術の授業も担当していた先生なので何度か話をしたこともありました。
年配の女性ですが、優しくて好きな先生でした。

「美術部に入ってくれるの?」
「まだ...決めたわけじゃないんですけど...」
僕の横でN江が不審そうな顔をしていました。

「とりあえず何か描いてみない?」
「はい...」

「これなんかどうかな?」
デッサン用の作り物のリンゴでした。
僕はそれを見ながらスケッチブックに鉛筆を走らせました。
15分くらいでだいたいの形はできあがりました。

「やっぱり上手ね。Sくんは写真みたいな絵を描くのよね。でも...」
「でも?」

「完成度が高すぎるの。中学生らしい元気さがないのよ」
「そう...ですか?」

「例えばね...ちょっとこの絵の上に私がスケッチしてもいいかしら?」
「はい...どうぞ」

先生はシャカシャカと僕の描いた絵の上から鉛筆を走らせました。
みるみる絵が息を吹き返したように元気になって行くのがわかりました。
僕の喉がゴクリと鳴りました。


「...すごいですね...先生」
「あなたならわかるでしょ?」

「はい...わかります」
「美術部で活動してみない?」

「はい...よろしくお願いします」
「キャー!!やったあ!!」

N江が飛び上がって喜んでいました。
僕は美術部にお世話になることになりました。


ある日の放課後、僕とN江は美術室で絵を描いていました。
その時はたまたま二人きりでした。

「ねえ、Sくん」
「ん?」

「たまには私の家に来ない?」
「え?いいの?」

「うん、一緒に何かスケッチしようよ」
「うん」

その週の日曜、僕はN江の家を訪ねました。
1年ぶりでした。

「こんにちは」
「どうぞ、あがってー」
久しぶりに入ったN江の部屋は少し華やかになってました。

「何か部屋の感じ変わった?」
「そう?ピンク系の物が増えたからかなあ」

「まあ、座って。お茶でもいれるから...」
たわいもない会話をしたあと、デッサンをすることになりました。

最初は花瓶や果物などをスケッチしてましたが、
つい1年前、この部屋でN江は全裸になった記憶が何度も甦ります。
N江も忘れるはずがありません。ついつい話はそっちの方へ行ってしまいます。


「ねえ、ここでN江ちゃんのヌード描いてから1年たつんだね」
「それ言われるとすごく恥かしい。何であんなことしちゃったんだろ」

「裸婦像の本があって、それが好きって言ってたけど」
「そうそう。それでSくんにヌード描いてってお願いしたんだったね」

「あの絵ってまだ持ってる?」
「あるよ」
N江は3枚の絵を出してきました。
よつんばいにさせて後ろから描いた絵だけがボロボロになっていました。

「何でこれだけボロボロなの?」
「あんまり深いことは聞かないで」

「でも知りたい。ずっと見てたの?」
「うん...見てたといえば...見てたかな」

「恥かしいって言ってたのに?」
「うん...でも、この絵は衝撃的だったから」

「どんな時に見てたの?」
「え?それ言うの?」

「確か夜になったら見るとか...言ってたよね」
「やだあ、おぼえてたの?恥かしい」

「もしかして...オナニー...とか?」
「違う違う。絶対違うから...」

僕もオナニーをおぼえたばかりだったので女の子のオナニーには興味津々です。
でも、N江の顔が真っ赤だったのを記憶してます。

「僕もあれからオナニーするようになったけど、N江ちゃんもするんでしょ?」
「え?しないしない。しないよお」

「え?だって女の子は中学生くらいになるとするって本に書いてたけど」
「しないから。それって何の本なの?」

「友達に借りた本だけど。思春期になると女の子はクリトリス触りだすって」
「そんなことまで書いてんの?」

「1回もしたことないって言う子に限ってウソついてるって」
「え?」


「ねえホントのこと教えてよ。したことあるんでしょ?」
「ええ?そ...そんなこと...」

「僕も教えるからさ。ねえ、したことないってことはないんでしょ?」
「ううん...そりゃ...まあ...ないことは...ないけど...」

「あ、やっぱりしたことないって言う子はウソってホントだった」
「でも、したことあるっていうだけで...ところでSくんはしてるの?」

「僕、ほとんど毎日してるよ」
「毎日してるの?」

「うん、だってしたくなるから。でもそれって健康な証拠だって」
「男の子って大変ね」

「ねえ、N江ちゃんってどれくらいしてるの?」
「そんなにしてないって」

「誰にも言わないから教えてよ。僕だって教えたんだし」
「だって、私女の子だし...恥かしいし...」

「ホントに誰にも言わないから。ねえ、教えて。約束するから」
「もしかして、また針千本?」

「飲む飲む。約束する」
「じゃあ、誰にも言わないでね」

「うん、わかった。で?どれくらいしてんの?」
「あの...週に1回くらい...」
N江はもじもじしながらも正直に答えてくれました。

「ホント?少なめに言ってない?」
「本当だよ」

「ねえ、ホントに1回だけ?」
「本当だって」

「僕だって正直に教えたんだからホントのこと教えてよ」
「えー、本当だってば」

「ねえ、正直に教えてよ。お願い」
「え?まあ...たまにね...週2回くらいする時もあるけど...」

「ほらやっぱりウソついてた。針千本って約束したのに」
「え...ゴメン...」

「それでも男に比べるとやっぱり少ないんだね」
「...女の子は気持ちでするから...」


「...どんな時にしたくなるの?」
「え?そんなこと聞くの?」

「教えてよ」
「うーん、何かねえ...テレビでエッチっぽいシーンが流れた時とか...」

「それから?」
「あとはね...これはあんまり言いたくないんだけど...」

「何?」
「去年の...ヌード描いてもらった時のことを思い出した時とか...」

「どの絵を描いた時?」
「これ...」

「あ、だからこの絵だけボロボロなんだ」
「ねえ、恥かしいから絶対絶対絶対、誰にも言わないでね」

「うん、わかってるって」
「ホントにね。お願いよ...」


「ねえ、去年この絵描いている時のことだけどさ...」
「もう...その話するの恥かしいよ」

「アソコからトローっと何か垂れて落ちたでしょ」
「えー、それもおぼえてるの?早く忘れてよー」
N江は耳たぶまで真っ赤になっていました。

「あれってもしかして愛液っていうやつ?」
「何でそんなこと知ってんの?もう...恥かしいからやめて...」

「ね、そうなんでしょ?」
「うん...たぶん...Sくん、あれからいろいろおぼえたんだね。恥かしい...」

「女の子って興奮すると濡れるって言うけど、興奮してたの?」
「興奮以外でも、恥かしいって気持ちを持っただけでも濡れるの」

「そうなの?」
「うん」

「恥かしくて興奮したとか?」
「興奮はしてないから...」

「え?そうかなあ?」
「そうかなあって」

「男は興奮すると勃つけど、女は濡れるって書いてたけどなあ」
「そうなの?...」

「でも僕、恥かしいだけじゃ勃たないなあ」
「女の子は身体の仕組みが違うの...」


そんな話をしていたら僕の股間が大きくなってきました。
「ちょっとお...それ...」
「だって、去年もこうなったじゃん」

「そうだけど...Sくん興奮してるの?」
「うん...ちょっと...」
N江も目がうるんでいたような気がします。多少なりとも興奮していたんでしょう。

「ねえ」
「ん?」

「N江ちゃん、さっき恥ずかしいだけでも濡れるって言ったよね」
「う...うん...言ったけど...」

「N江ちゃんも、もしかして...今、濡れてる?」
「え?わかんないよそんなこと。何でそんなこと聞くの?」

「ん...何となく...ちょっと触って確認してみてよ」
「いやよ。そんなことすんの」

「お願いだからさ」
「濡れてないから」

「そうかなあ...僕の予想だと濡れてると思うんだけど...ねえちょっとだけ」
「もう...Sくんすごいエッチになったんじゃない?」

「だって、そりゃあ男だから、ねえ触ってみてよ」
「もう...」


僕はエロガキモード全開でした。
N江もちょっと引き気味でしたが、無理やり確認させてしまいました。
N江は後ろを向き、ゴソゴソとパンツの中に手を入れました。

「どう?どう?」
「うん...ちょっと...濡れてる...」
N江はあわててティッシュで指を拭きました。

「やっぱり」
「何でわかったの?」

「だって去年、絵を描いてるだけでトロトロ垂れるくらい濡れてたし」
「もう...恥かしいよ」
N江もこの変な雰囲気にすっかり飲まれてしまったようでした。


「N江ちゃんって濡れやすい方なんじゃない?」
「うん...もしかしたら...そうかも」

「絶対そうだよ。あんなにトロトロ垂れて落ちるくらいだもん」
「それが悩みでもあるんだけど」

「そうなんだ」
「あの...実は私ね...」

「何?」
「ううん、やっぱりいい」

「え?何?気になるよ。教えてよ」
「あ...あのね...」

「うん」
「一番最初にスケッチしてもらった時あったでしょ?」

「ああ、あのアパートの屋上で描いたやつ?」
「うん。実はね...その時もすごく濡れてたの...」

「え?そうなの?」
「うん...その時ね、実はヌード描いてもらうこと想像してたの...」

「そんなこと考えてたんだ」
「顔が赤くなっちゃうのが恥かしくて...それに...」

「それに?」
「パンツの中がすごくベタベタしてて...落ち着かなくて」

「そうなの?」
「そんなに濡れちゃうなんて思ってなくて」

「うん」
「スカートに染みちゃったらどうしよう...とかいろいろ考えてて」

「だからモジモジしてたの?」
「うん...恥かしい...私やっぱりちょっとエッチなのかも」

「絶対そうだよ」
「そんなはっきり言われちゃうとすごい恥かしいけど...」


「Sくん、何か...変わったね」
「そう?」

「うん、すごくエッチになった」
「そうかなあ」

「去年までは芸術家みたいなイメージだったのに」
「芸術家ってスケベなんじゃないの?ヌード描くんだし」

「そうだけど...もっとキレイなイメージだった」
「そう?僕、昔から変わらないけどなあ」

「私がヌードを描かせたから目ざめちゃったのかな」
「そうかもね」

「でも...」
「ん?」

「でも、ね...今年も描いて欲しいな」
「ヌード?」

「うん」
「濡れちゃうし、恥かしいんじゃなかったの?」

「でもね...やっぱり描いて欲しい...ダメ?」
「いや、僕は全然ダメってことはないけど」

「描いてくれる?」
「もちろんいいよ」

「ホント?私、Sくんの前だけは正直になれるから好き」
「それはれうしいけど、N江ちゃんもけっこうエッチだよね」

「うん...それは否定しないけど...」
「また、何か気に入った絵が見つかったの?」


「うん。実はね...これ...この本なんだけど」
「浮世絵?」

「うん...枕絵とか春画っていうんだけど...」
「ちょっと見せて。わ、これ、モロじゃん」

「すごいでしょ」
「絵は古いけど、男性の性器...すごい太いなあ。女性のも妙にリアルで」

「これ、お父さんが持ってたの...」
「N江ちゃんのお父さんが?」

「うん...で、いない時にこっそり見てたんだけど...」
「え?そうなの?」

「これ見てると去年のこと思い出しちゃって...」
「うん」

「何度もSくんの顔が浮かんじゃって...」
「で、僕にまた描いて欲しい...と」

「うん...」
「これ、どうするの?男の人も描くの?」

「こういうページもあるの」
「わ、女の人がオナニーしてる。これって何入れてるんだろ?こけし?」

「わかんない...けど、張形って書いてるね」
「もしかして、N江ちゃんのオナニー描くの?」

「というか...」
「でもN江ちゃんって前に僕が描いた絵でオナってたんでしょ?」

「そう言われると...そうだけど...」
「ということはN江ちゃんって自分の姿見てオナニーするの?」

「というか...その時の情景を思い出すの」
「そういうことか...納得。じゃあ、題材は何でもいいんだ」

「うん...」
「じゃあ、また僕がポーズとか決めていいってことだね?」


「う...うん...」
「で、できるだけ恥かしい方がいいんだよね?」
僕は意地悪いことを言いたくなりました。

「いやあん、そんなこと言われると恥かしいよ」
「だってホントのことじゃん」

「まあ...そうなんだけど...」
「じゃあ、ひとつ描きたいものがあるんだけど」
僕は思い切って言ってみることにしました。


「なあに?」
「N江ちゃんのアソコのアップ」

「え?そんなもの描くの?」
「ピッタリだと思うんだけど」

「うん...Sくんが見て汚らしいものでなければ...描いて...」
「全然汚くないよ」

「そう?」
「去年はアソコから垂れてくるものは描かなかったけど、今回は描くよ」
無意識のうちにN江のMの部分を意識していたような気がします。


「うん...全部正直に描いて」
「了解。どうするの?今から描く?」

「ちょっと...心の準備させて...」
「うん、いいよ。いつがいい?」

「来週...なら、大丈夫だと思う」
「いいよ。じゃあ、また来るね」

「うん...」
「じゃあ、僕そろそろ帰るね」

「うん...気を付けて帰ってね」
「じゃあ、また来週」
僕は家に帰りました。モヤモヤした気持ちになり眠れませんでした。


翌週、僕はまたN江の家に行きました。
「こんにちわ。」
「先週の約束...いい?」

「うん...お願い...します」
「じゃあ、さっそく始めていいの?」

「うん。いい?お願いできる?」
「いいよ。じゃあ...脱いで」

「うん...恥かしいからあっち向いてて...」
「やだ」

「え?何で?」
「N江ちゃんの脱ぐところもちゃんと見る」

「え...恥かしい...」
「恥かしくていいから...全部見せて」
僕の発言が本気だと受け取ってもらえたようです。


「うん...じゃあいいよ。見てて」
「うん」

「ねえ、アソコ描くなら下だけでいいよね」
「ダメ、全部脱いで」

「どうして?上は脱ぐ必要ないじゃん」
「ダメ、何か本気出ないから」

「わかった...脱ぐ...」
N江は一枚一枚服を脱ぎ、下着姿になりました。

「N江ちゃん、すごい胸、大きくなったんじゃない?」
「うん、そうなの...」

グラビアアイドル顔負けの胸の谷間でした。
去年ヌードを描いた時よりふた回りくらい大きくなった感じでした。

「何カップ?」
「え?カップのことまで知ってんの?」

「教えてよ」
「うん...今はDだけど」

「まだまだこれからも大きくなるよね」
「でも...重いから、もういいかなって感じ...」

「重いの?」
「うん、すごく重いの」

「どれくらい?」
「肩がこるの」

「よくわかんないなあ」
「どうすればわかる?」

「ちょっと...持ち上げてみたい。手のひらで」
「じゃあ、持ってみて」

僕はN江の前に行き、手のひらでおっぱいを持ち上げました。
「何か、ブラしてるからよくわかんないや」
「そう?」

「ブラ取ってみてくれないかなあ」
「うん...ちょっと待ってて」

N江は手を後ろに回しブラをゆるめました。
ブラに支えられていたやわらかそうな肉のかたまりが少しだけ下に下がりました。

N江は恥かしそうに腕からブラを抜きました。
乳首を見られるのが恥かしいのか片手でおっぱいを隠しています。

「手、どかしてくれる?持ってみるから」
「うん...」

N江が恥かしそうに手をどけてくれました。
ピンク色の乳首があらわになりました。
大きいけど何か可愛らしさも感じるおっぱいでした。
僕は両手で下から包み込むように持ち上げてみました。

ズシっ...という感じでした。

「ホントだ...重い...」
「ね?重いでしょ」

「こんなのが体についていたら大変だね」
「うん。走ると上下に揺れるし。何にもいいことない...」

「乳首って気持ちいいの?」
「ううん、ちょっと痛い」

「痛いの?気持ちいいんじゃないの?」
「ううん、痛いよ。もっと大人になれば気持ちよくなるのかなあ」

「今、成長しているところだからかな?」
「どうなんだろう...よくわからない」

「じゃあ...下も脱いでみて」
「うん...」

N江は僕の目の前で恥かしそうにパンツを脱ぎ、全裸になりました。
僕はすごく興奮しました。


「じゃあここに座って足を開いて...」
僕はN江をベッドに座らせて足を大きく開きました。

「恥かしい...」
N江のアソコに思い切り顔を近づけました。
何かモワっとする匂いに包まれました。

「去年より毛が増えてるね」
「ホント?恥かしい...自分ではよくわからないけど...」

「やっぱり、すごい濡れてるよ」
「いやあん、恥かしい...」

「お尻の穴もヒクヒクしてる」
「ねえ、私のアソコってどんな感じなの?」

「うーん...楕円形のふくらみがあって...」
「それで?」

「その中心に一本、タテに筋が入ってる感じ」
「変な形になってない?」

「うん、大丈夫」
「毛ってどんなふうに生えてるの?」

「ワレメの上に逆三角形に生えてる」
「変じゃない?」

「全然、変じゃないと思うよ。よくわかんないけど」
N江は大陰唇をさわりながら何か言いたそうにしています。

「あの...ね...大人になると、この辺にも毛が生えてくるらしいの」
「ふーん...でも、僕このままがいいな」

「ねえ、大人になってこの辺に毛が生えても描いてくれる?」
「うん、もちろん」

「もうSくんには隠すとこなくなっちゃったね...」
「そうだね。ねえ、やっぱりすごい濡れてるよ」

「恥かしい...」
「タオルない?一回拭くよ」

「うん、そこにあるよ」
僕はタオルでN江のびしょびしょになったアソコを拭いてあげました。

「じゃあ、じっとしてて。スケッチ始めるから」
「うん...」

僕はN江の足の間に顔を入れてスケッチを開始しました。
N江は恥かしいのか、顔を横に向けています。

2~3分経過した頃、すでにN江のアソコから透明な液体がお尻の方に
流れて行くのが見えました。

「N江ちゃん、今わかった?」
「言わないで...そのまま描いて...今日は拭き取らないから」

僕はスケッチを進めました。
お尻の方までびっしょり濡れています。
時々、アソコとお尻の穴がピクピク動くのが面白くてたまりませんでした。


「ねえ、N江ちゃん」
「なあに?」

「中...ちょっとだけ見てもいい?」
「え?やだ。恥ずかしいよ」
N江の口はピッタリと閉じてたので僕は中を見たくなりました。

「ちょっとだけだからさ」
「恥ずかしいよ」

「お願い。ちょっとだけ」
「うーん...ホントにちょっとだけだよ」

「うん。ありがとう」
「じゃあ、私が自分で開くから...」
N江は自分の手で左右に広げてくれました。
ピンク色の複雑なものが見えました。

「ねえN江ちゃん、クリトリスってどれなの?」
「え?見るだけじゃないの?」

「せっかくだし教えてよ」
「恥かしい...これだと思うんだけど...」
N江は広げるのを片手に変え、尖ったものを指差しました。

「あ、これかあ、なるほどね。ここって気持ちいいんでしょ?」
「う...うん」

「さわってみていい?」
「え?さわるの?それはダメ」

「どうして?」
「だって...まだ人にさわられたことないから...」

「ちょっとだけだから」
「ダメ...おかしくなっちゃったら困るもん」

「おかしくなっちゃっていいよ」
「いやあん、ダメ...」

「お願い、ちょっとだけ」
「ダメ...さわるのは...」

「お願いお願いお願い」
「もう...じゃあ...ちょっとだけね」

僕はスケッチブックを横において、クリをさわらせてもらうことにしました。
今度は僕がN江のアソコを左右に広げ、クリを指でさわりました。

「あっあっ...痛い」
「え?痛いの?気持ちいいんじゃないの?」

「違うの...乾いた指でさわると痛いの」
「あ、そうか。じゃあこのヌルヌルを指先につければいいんだね」

僕はこんこんと湧き出てくるN江の液体を指先につけてクリをさわりました。
「あっ...ううん」

途端にN江の腰が大きく動き、勢いよく足を閉じました。
「気持ちよかった?」
「...」

「ねえ、気持ちよかった?」
「うん...ちょっとだけ」

「え?ちょっとだけなの?じゃあもうちょっとさわってあげるよ」
「も、もういいよ」

僕は再び足を開かせ、さらにN江のクリを刺激してあげました。
N江のあえぎ声が聞こえます。そうとう気持ち良さそうです。
アソコからどんどん液が沸いて出てくるので僕の指はベタベタになってしまいました。

「ねえ、クリトリスがちょっとかたくなってきたみたいだよ」
「ああん、Sくんダメ...もう...もういいよ」
N江の息がものすごく荒くなってきました。

「どうして?気持ちよくなっちゃったらいいのに」
「それ以上さわられたら...おかしくなっちゃうから...」

「おかしくなっちゃったら?」
「ダメ...ダメなの...」


N江が手を伸ばして僕の手を制止しようとしましたが、僕はその手を払いのけ
さらにN江のクリを刺激し続けました。

「ああん、ダメ...ダメ...ねえ、お願いやめて...」
「そうなの?もう、やめた方がいい?」

「お願い...やめて...」
N江の切羽詰まった声が聞こえました。

「じゃあ、やめる」
N江は、はあはあ言ってます。

「大丈夫?」
「うん...大丈夫じゃなくなりそうだったけど...」
アソコはもう液体でダラダラ状態です。

「ここ...一度タオルで拭いとく?」
「うん」
N江のアソコが少し開いた状態になりました。
先ほどと違い、中の小陰唇やクリトリスが少し見えています。

「ねえ、N江ちゃんのアソコ、これで描きなおすよ」
「え?何で?今までのはダメだったの?」
N江にはわからないようです。

「うん、今の状態の方がいい」
「よくわかんないけど、Sくんがいいならいいよ...」

僕はタオルでN江のアソコを拭いてスケッチを再会しました。
ものの2~3分でまた同じような状態になりました。
さっきより湧き出てくる量が増えたような気がしました。

「何かオシッコみたいにたくさん出てくるね」
「あんまり言わないで...恥ずかしいから」


僕はそれからは無言でスケッチを続け、鉛筆によるデッサンが完成しました。
「途中までできたよ。見る?」
「わあ、見せて」
N江が僕の絵を反対側からのぞき込みました。

「すごい...エッチ。中のものが見えてる」
「これに色付けるよ。さっきのポーズに戻って」

「うん...楽しみだけど、何か恐い...」
絵具で着色し、わりと早く完成しました。


「はあ...やっとできた...」
「ホント?見せて見せて」

「ほら」
「...」

「どうしたの?」
「す...すごい...リアル...私のってこんななんだ...」

「うん、そうだよ」
「何か、ここまですごいの描かれちゃうと...」

「ん?何?」
「いや、何でもない...」

「また興奮して眠れなくなるとか?」
「いやあん、何でわかるの?」

「何となく」
「もう...恥ずかしい...」


「わ、もう暗くなりそう」
「え?もうこんな時間?Sくん帰らなくていいの?」

「あの...帰りたいんだけど...ちょっと」
「どうしたの?」

「いや、その...ここが...」
「わ、すごい...アソコがすごく大きくなってる」

「これじゃ帰れないな...」
「ねえ...お願いがあるんだけど...」

「なあに?」
「それ...ちょっとだけ見せて...くれない?」

「え?見るの?」
「私も...男の子の...見たい」

「僕のでいいの?」
「だって...こんなこと他の人には頼めないし」

「恥ずかしいなあ」
「私も恥ずかしかったから...おあいこということで...ダメ?」

「うん...わかったよ。じゃあ、ちょっとだけね」
「ホント?Sくんありがとう」

「じゃあ、脱ぐよ」
「うん...」
僕の目の前には全裸で目をキラキラさせたN江がいます。
ゆっくりとジャージとパンツを下しました。
元気になっていたものがビヨーンと飛び出しました。

「わあ...すごい...」
N江が目を丸くしてビックリしています。

「こんなに大きくなるんだ...」
「うん...」

「大人の女性って...これを入れてるんだよね...」
「そ、そうだよね...」
僕はそのあとの展開が怖くなり、そこから逃げ出したくなりました。

「ねえ、ちょっとだけさわらせて」
「え?さわるの?」

「だってSくんだって、私のさわったし...」
「まあ、そうだけど...じゃあ、ちょっとだけね」

「うん...ありがとう」
N江はそっと僕の固くなったものに手を伸ばしてきました。
僕の熱いものはN江のあたたかい手のひらに包まれました。


そこまででした...

「あっああっ」
腰のあたりを急に快感が突き抜け
先っぽからビューッと勢いよく精子が飛び出しました。

「きゃあっ」
N江の胸元に僕の精子が大量にかかってしまいました。
あとからあとからたくさんの精子が出てしまい、止める術もありません。

「いやあん、これって...もしかして...」
やっと長い射精が終わりました。

「N江ちゃんゴメン。僕帰る」
僕はあわてて下を履いて、N江の家の階段を駆け下りました。
画材もすべてN江の家に忘れてきてしまいました。

家に帰る間、涙が止まりませんでした。
それは1年前と同じ光景でした。
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