エロバナ~エロいお話し~

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堕ちる人妻・・その6/7

見知らぬ男

 お金を返してもらう、というより、やっぱり会いたくて、またもや携帯に電話していました。今度は一度でかかりました。「今ちょっと都合悪いけどYあと一時間後にもう一度電話してよ」その返事に喜んで、かっちり一時間経って電話すると、なんときょうはラブホテルではありませんでした。
「Mホテルの3036号室に午後l時、きっかりに来てくれよ」
「ええ、分かったわ」
ホテルの部屋のドアは、電話で言っていた通り、一時かっきりに前に立つと、ドアが薄めにすき間ができて空いていました。

「剛さん、どこにいるの」
部屋の中にいないので、バスルームを開けてみると、そこには見も知らぬ男がシャワーを浴びていました。

「あっ、し、失礼しました」
と言うのと、男がニヤッとして、いいんだよといって私の手を引っばるのと同時でした。

「や、やめて、下さい、人まちがいをしました」
「いいや、まちがいじゃない、あンた、レーコさんだろ~」
「は!?‥はい……」

「剛さんから聞かされていないの、二時間、五万、そのかわり、なんでもやるんだっていうことだけどけ‥」
ああ、なんてことでしょう。私は、剛に売られた~

「さ、服が濡れるから、あンたも裸になって入って、さ、早く」
「わ、わ、私‥…そんな……」
「もう前払いしてあるんだ、ここで逃げると、あンた、剛さんに、何されるか分からないよ」

一種の脅しでした。あとで考えれば、剛は私の住所とか本名とか知らないのに、と思ったのですが。私、観念しました。それに、剛に抱かれるつもりで来た私の下半身は、半分ほどドロドロに沼現象をおこしていましたから。

「待って、逃げないわ、ここで、洋服、脱ぐから」
度胸をきめると、女って、大胆になるのでしょうか。私は、相手も60代に近い中年だと思うと、余裕がでてきて、堂々と裸になっていきました。

「ふうん、年の割には、まだまだいい体、してるじゃないの」
あなたに言われたくありません、と言い返したかったけど、黙っていました。

「なんせさ、シティホテルのバスルームってのは狭いだろ、でもさ、フェラチオぐらいできるだろう」
狭いバスタブに入りかがみ込み、なんと股間のヘアが白髪まじりになっているペニスをつまみ、口に含みました。

つまみ、というほどですから、それはある程度の固さしかなく、半分グニャリとなっていたのですが、口に含んだとたん、大きくなって、いきなり液体が口いっぱいに出されたのです。

そういう時って、条件反射のように、人って飲み込んでしまうものなんですね。

「ほおう、まだオシツコを飲ませるのはさせていないって言ってたが、素直に飲んでくれたね、いいコ、あとで剛に内緒でイロをつけてやるからね」

言われてやっと、私はあの生あたたかい液体が、この男のオシツコだったのだと気がつくほど、トロかったんです。

「さあ、小便を飲んでもらったから、じっくりと二時間、可愛がってあげよう」
バスルームから濡れた体のままでてきて、大きな埋め込み式の鏡の前に立たされました。

「しっかりと、私が言うとこを見るんだよ。まずは股を開いて、もっと、両手でガバッと開いてみせて、そう、そして腰を突き出してごらん」
鏡の中では、ワレメを丸出しにした私が、トローンとした眼付きでたっていました。

「いいこだ、おっぱい、揉んでやろう、自分の顔を見てなさい、恍惚の表情がどんなものか、自分で知っておくのも大事だ」
恥ずかしいも何もありませんでした。私は名前も知らない中年男の言いなりになっていました。

いっ時、そんな愛撫をされて、ベッドに四つん這いにされました。

「私はね、バックで挿入して、女の顔をこっちにねじり回して、その顔をみながら、指で結合部の2人の汁をすくいとって、女に舐めさせるのが好きなんだよ」

言った通りのことを実行しました。私の頭の中は、完全に麻痺していました。ドアがドンドンと叩かれました。それは2人とも身支度をして、なお未練気に中年男が、私の胸を洋服の上から揉み立てている時間でした。

「ほら、お迎えがきた。また、今度は指名するからね」
イロをつける、なんていっていたくせに、一銭もくれませんでした。そして、ドアの外には、剛が立っていたのです。

「お時間です。お客様、ご満足いただけましたか~」
「ああ、充分に満足した、今度は指名させてもらうよ」

「ご指名料が別に加算されますが」
「ああ、かまわんよ、じや、失敬」
部屋の前で、中年男は潔く帰っていきました。

「さ、入れ、内部に戻れよ、何をされたかきちんと報告受けなきゃな」剛は私の胸をわしつかみにして押し戻しました。

その7/7へ続く







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2016/02/03 01:08 未分類 | コメント(0)
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