エロバナ~エロいお話し~

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そりゃないよなぁ

(タクシードライバーの告白)

 「ホテルの前で待ってて」と、中年カップルの女のほうにいわれたSさん(41)の話は、そこから意外な方向へ進展していく。「クルマの中で30分ほど待ってたら、ホテルから女だけ出てきたんだ。何かあったのかなと思うよね、誰でも。女がいうんだ。『一緒に部屋にきて』
あとから考えれば、行かなきやよかったけど。2人のヤるところを見ててくれっていうんだから。聞いたら、夫婦者。変態というより、倦怠期かなんかで、フツーのSEXじゃ、亭主のほうが立たなくなったみたい。ベッドに裸で寝てた旦那にも頼まれてね。

それが見ててやるだけじゃすまなくなってさ。さかんに、俺の目の前で、女房が亭主をその気にさせようと、フェラまでしてガンバっても、ダメなの。ぜんぜん旦那のが元気にならない。それで、俺にかわってくれって。『まずいですよ、それだけは』一応は断った。

でも本心は、ほとんど、その気。とりたてて美人じゃないが、いいカラダしてたからね、女が。仰向けになっても、おおぶりのオッパイの形が崩れない。そのバイオツをなめながら、まずは指で、アソコをいじってやった。もうグッショ濡れ。その間中、すぐそばで、亭主がじっと見てる。これは燃えますよ。

こっちのも、痛いほどピンピンになってきた。そこで、いざ入れようとしたら、俺のカラダの下で女が『うちのにかわって』イヤもオウもないよ。向こうが、そういうんだから。旦那も申しわけなさそうな顔で『お願いします』何とか、アレも立ってた。刺激になったんだな、俺たちのを見ていて。

俺の役目は、そこまで。あとは用なし。何だか、もう一つ割り切れない気分で、一人で部屋を出て、クルマに戻った。

なァ、そりやあ、ねえよな・・








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2016/02/19 09:08 未分類 | コメント(0)
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